相も変わらず前月発売エロゲーを消化しきれていない今日このごろですが、8月分の発注をこのほど行いました。
【7月28日】
以上3本。セーラー服心療妻科については何度も言及していますが、このほど体験版も公開されました。序盤のシナリオ展開から判断するに「主人公がヒロインたちに催眠治療を施し、その最中は各ヒロインの思い出人としてふるまう」という地点がスタートになる模様。例えば実母・未来のシナリオでは、その催眠治療中、主人公のことを亡夫(主人公の父)と見なしている感じ。あまり催眠系エロゲーをやっていない私としては、新鮮というか結構な変化球といいますか。恋愛感情がないっちゃぁないんで、ややとまどいアリ。
ただほかの性交シーンサンプルなんかでは、現実の主人公と性交の顛末を話すヒロインがいたりして、現実と催眠治療の間で揺れる心情が物語の核になっていると伺えます。あと体験版をやった限り、陵辱感がほぼない点には胸をなで下ろしています。
そして&LOVEですが、キャラの可愛さをウリにしている作品かと思いつつも「CG100枚超ながらそのほとんどがHシーン関係」というメーカーコメントに惹きつけられたので。発売元のコメットは、解散したmeteorを事実上引き継いているブランドらしいのですが、手堅い良作をリリースしてると聞いたこともあり、期待をこめて購入したいと思います。
んで最後の甘い生活ですが、これはメーカー信用買い。やはり体験版をプレイしてみましたが、マリゴールド系のおなじみゲームエンジンを採用した“いつもの作品”っぽいです(褒め言葉)。また女性の残り香にこだわったト書きなど、官能小説原作を思わせる部分も多い。
なお本作に出演している「瀬良木若菜」という声優は、聞いた限り風音氏の別名とみて間違いないと思います。2ちゃんねるのスレでもほぼ確定視している人が少なからずいまして、私も同意見。あまり聞いたことのない声色に思えますが、それこそが別名義の意味というものでしょう。
さてここ数週間のエロゲー状況ですが、なつドキ!ハーレムを約50%程度コンプリート。母娘丼およびハーレムルートなどを見ましたが、肉欲優先による微妙な背徳感があってエロ度は高い。恋愛感情至上主義者である私の好みとは若干ずれるのですが、認めざるを得ません。あとバッドエンドは背景CG1枚出して「受験に失敗した」「いまはマグロ漁船に乗ってる」といったモノローグがある程度。寝取られ系はたぶんないのでは…。それと主人公以外の男性はここまで完全に未登場。この点は賛辞を贈りたい。よくやってくれました。
またちゅぱしてあげるは、女オーナー・麗子のシナリオを一部クリア。各ヒロインに複数のルートがあるらしく、もしかしたら難易度は高いかも? 麗子ルートは主人公のM度がそこそこ高いようで、私がみたエンディングは主人公がディルドーで掘られてました。ただし人格無視感はあまりない。前作「毎日がM!」からの発展を感じられましたが、結論を出すのはもう少しシナリオ進めてから、かな。
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