先ほどメールで連絡があったので、返信しときました。
えーと肝心のゲーム本編は…実際にプレイしはじめたらお金稼ぎの要素や周回プレイの概念があっていろいろと面倒でした。サクッと抜きたい派の私としては、公式サイトであらかじめ説明しておいてほしかった…。よって後回し中。1つだけHシーンは見たけど、それは普通に良かった。続き見たいけど面倒、というのが本音です。
2011/03/02
2011/02/21
もはや「ネットブックでエロゲー」の時代ではない?!
当ブログで一番人気のある記事、それは個別のエロゲー感想ではなく、2009年3月2日に掲載した「『エロゲー向きのネットブック』を考える」という記事です。Googleで「ネットブック エロゲー」で検索すると、いまだに序列1位。しかも、どういうスペックか向いているかを検証しただけで、記事掲載時点では実際に購入してもいません(笑) それだけ、安価にエロゲーをプレイしたいという人がいるのでしょう。
この人気を受けて、実際にネットブックも購入してしまいました。その際の様子は2010年初頭の記事「エロゲー用ネットブックをついに購入(正確にはCULVノートですが)」でも触れました。その後、USB接続のDVD-ROMドライブなども購入し、いくつかエロゲーをプレイしたのですが……結局あまり使わなくなってしまいました。私室にはエロゲー専用のデスクトップPCがあります。ネットブックとの間で、セーブデータをコピーしてまではやる気が起きなかった、というのが正直な気持ちです。
とは言っても、これはあくまでもPCを複数台持っている人の話。例えば、大学生に成り立ての人が将来の就職活動に備えて1台だけPCを買うとするならば、低価格ノートPCを選択するのが普通でしょう。
しかし、この「1台目のPC」を、いわゆるネットブックというカテゴリーの中から探すのはもはや無意味な時代になったようです。海外勢を中心とした、メーカー直販系のノートPCがとにかく安くなっているのです。
その最たる例が、Think Padをリリースしているレノボだと思います。13.3インチ画面、1366×768ドット表示、250GB HDD、光学ドライブ内蔵(!)と、エロゲーをやるのに十分なスペックのPCが、クーポン等を使わずに5万円前後でフツーに買えてしまいます。CPUもAtom系ではなく、より高性能なCore i3。各エロゲーの推奨スペックにも適合しています。
例えば、私が2010年初頭に買ったネットブックは実質4万7840円(ポイント還元を引いた実質価格)。スペックは上記のものと似ていますが、CPUはCeleronでしたし、光学ドライブは非内蔵(別途単品購入すると6000~7000円くらい)です。わずか1年経過しただけで、価格もスペック完全に抜かれてしまいました。
と、いうわけで、2011年はもう、ネットブックの時代ではありません! 断言しちゃってもいいでしょう。負けているのはサイズ・重量くらい。とにかくコンパクトなPCでエロゲーをやりたい人、バッテリー駆動時間を重視する人以外は、ネットブックを選ぶ必要はありません。
ただ注意して欲しいのは、ヨドバシカメラやヤマダ電機の店頭でノートPCを普通に買おうとれば、やはり10万円くらいしてしまうはず。「実物を見たい」という気持ちも分かりますが、そこはあえてガマンし、ネットでレノボ、デル、HPあたりの低価格PCを買うのが、エロゲーをプレイするための一番の近道になると思います。
この人気を受けて、実際にネットブックも購入してしまいました。その際の様子は2010年初頭の記事「エロゲー用ネットブックをついに購入(正確にはCULVノートですが)」でも触れました。その後、USB接続のDVD-ROMドライブなども購入し、いくつかエロゲーをプレイしたのですが……結局あまり使わなくなってしまいました。私室にはエロゲー専用のデスクトップPCがあります。ネットブックとの間で、セーブデータをコピーしてまではやる気が起きなかった、というのが正直な気持ちです。
とは言っても、これはあくまでもPCを複数台持っている人の話。例えば、大学生に成り立ての人が将来の就職活動に備えて1台だけPCを買うとするならば、低価格ノートPCを選択するのが普通でしょう。
しかし、この「1台目のPC」を、いわゆるネットブックというカテゴリーの中から探すのはもはや無意味な時代になったようです。海外勢を中心とした、メーカー直販系のノートPCがとにかく安くなっているのです。
その最たる例が、Think Padをリリースしているレノボだと思います。13.3インチ画面、1366×768ドット表示、250GB HDD、光学ドライブ内蔵(!)と、エロゲーをやるのに十分なスペックのPCが、クーポン等を使わずに5万円前後でフツーに買えてしまいます。CPUもAtom系ではなく、より高性能なCore i3。各エロゲーの推奨スペックにも適合しています。
例えば、私が2010年初頭に買ったネットブックは実質4万7840円(ポイント還元を引いた実質価格)。スペックは上記のものと似ていますが、CPUはCeleronでしたし、光学ドライブは非内蔵(別途単品購入すると6000~7000円くらい)です。わずか1年経過しただけで、価格もスペック完全に抜かれてしまいました。
と、いうわけで、2011年はもう、ネットブックの時代ではありません! 断言しちゃってもいいでしょう。負けているのはサイズ・重量くらい。とにかくコンパクトなPCでエロゲーをやりたい人、バッテリー駆動時間を重視する人以外は、ネットブックを選ぶ必要はありません。
ただ注意して欲しいのは、ヨドバシカメラやヤマダ電機の店頭でノートPCを普通に買おうとれば、やはり10万円くらいしてしまうはず。「実物を見たい」という気持ちも分かりますが、そこはあえてガマンし、ネットでレノボ、デル、HPあたりの低価格PCを買うのが、エロゲーをプレイするための一番の近道になると思います。
2011/01/22
「令嬢の秘蜜」の出演声優が公表されてた
【11/02/20追記】
本作「令嬢の秘蜜」プレイ後の感想を別記事として掲載しました。【追記終わり】
来週1月28日発売の「令嬢の秘蜜」ですが、公式サイトでようやくマスターアップが告知されてました。これで発売延期の心配はなくなったかな? ただし、体験版は結局公開されないようです。
それと当時に、出演声優もキャラクター紹介ページで発表されています。ただし、ボイスサンプルはなし。あと、キャラクター紹介は私が勝手に記述しました。間違っている可能性もあります。
- 美柚の姉。妹と主人公の関係を知りながらも主人公を誘う・香柴(かしば) 沙緒里……ユリア
- 主人公のガールフレンド、内向的な文系少女・香柴 美柚(みゆ) ……片倉ひな
- 香柴姉妹の母でエステ会社の社長・香柴 貴美枝……野々村紗夜
- 貴美枝の部下で経理を担当、彼女への絶対服従を誓うクール美女・杉原 里緒……桜城ちか
- 貴美枝からの責めを受けるマゾ系秘書・樋口 奈々……唯香
あらすじを読む限りでは、男への性的奉仕で成り上がった女系会社を舞台にした倒錯もの、ですかねー? モブの男を交えた乱交シーンとかがなければいいなぁ。
2010/10/30
「お嫁さん候補があらわれた!コマンドは?」のアクティベーションが1年間に3回しかできなかったりいろいろヒドい件について
昨日のエントリーでも触れた「お嫁さん候補があらわれた!コマンドは?」が手元に届きました。パッケージ表面にすら、アクティベーションに関する説明はなし。表面を正面から見た場合の下側横面に「Alpha Activation認証を行うためインターネット接続できるWindowsパソコンやPDA、もしくはi-mode、Yahoo!ケータイ、EZwebにアクセス出来る携帯電話が必要になります」という説明とそのサービスロゴがわずかに記載されているだけ。1年間に3回という制限については言及されていません。 そんなにこの情報の重要度って低いですかね…?
加えて、その説明書きの続きでは「無許諾でのゲームソフトの中古販売を禁止します」ときましたよw FAQでは「中古屋は買い取りしてくれるのですか?」の問に対し、「A.中古取扱店の判断よるところも大きいですが、過去のタイトルでは認証回数制限期間の終了後は、ほとんどの中古取扱店にて買い取りが行われていたようです。ご利用されている中古販売店にお問合せください」と書いてあるのに。これって条件付きで中古販売を認めてることになりませんか? この一貫性の無さは理解に苦しみます。
別にアクティベーションをかけるのはいいんです。中古販売禁止したって、正当性があると思うならそう主張していただいて結構です。それでも、実際にやったらびっくりするほど面白いかもしれませんし、そうだったらこのブログでも「面白い」と書きます。
でも、これらの超・重要情報の告知をおろそかにしているっていう点だけは非難させていただきます。3回という回数は、万一のインストールトラブルや機器故障を考えたら、正規ユーザーにとって絶対に少なすぎます。また、このゲームを買って2~3ヶ月後にクリアしたら売ろうと思っていた人の思惑も裏切っています。現実に中古市場はあるのに。
このゲームの販売元は、製品発表と同時にアクティベーションの具体的運用ルール(今回なら発売後1年間に3回まで)を明示すべきでした。また、リアル店舗での店頭予約、オンラインショップでの受注時に価格と運用ルールを一緒に明記する必要もあったでしょう。もう、あとの祭りですけどね。
ちなみに、こういったアクティベーションをめぐる不誠実な発表を「騙し討ち」と評し、そのメーカー・製品リストを公表されている「エロゲについてのあれこれ」というWebサイトがあったので、大いに参考にさせていただきました。まさに言い得て妙w
加えて、その説明書きの続きでは「無許諾でのゲームソフトの中古販売を禁止します」ときましたよw FAQでは「中古屋は買い取りしてくれるのですか?」の問に対し、「A.中古取扱店の判断よるところも大きいですが、過去のタイトルでは認証回数制限期間の終了後は、ほとんどの中古取扱店にて買い取りが行われていたようです。ご利用されている中古販売店にお問合せください」と書いてあるのに。これって条件付きで中古販売を認めてることになりませんか? この一貫性の無さは理解に苦しみます。
別にアクティベーションをかけるのはいいんです。中古販売禁止したって、正当性があると思うならそう主張していただいて結構です。それでも、実際にやったらびっくりするほど面白いかもしれませんし、そうだったらこのブログでも「面白い」と書きます。
でも、これらの超・重要情報の告知をおろそかにしているっていう点だけは非難させていただきます。3回という回数は、万一のインストールトラブルや機器故障を考えたら、正規ユーザーにとって絶対に少なすぎます。また、このゲームを買って2~3ヶ月後にクリアしたら売ろうと思っていた人の思惑も裏切っています。現実に中古市場はあるのに。
このゲームの販売元は、製品発表と同時にアクティベーションの具体的運用ルール(今回なら発売後1年間に3回まで)を明示すべきでした。また、リアル店舗での店頭予約、オンラインショップでの受注時に価格と運用ルールを一緒に明記する必要もあったでしょう。もう、あとの祭りですけどね。
ちなみに、こういったアクティベーションをめぐる不誠実な発表を「騙し討ち」と評し、そのメーカー・製品リストを公表されている「エロゲについてのあれこれ」というWebサイトがあったので、大いに参考にさせていただきました。まさに言い得て妙w
2010/04/07
BADエンドがあるだけでへこたれる私はもうダメなのかもしれない
1月あたり3~4本のエロゲーを買う代償として、エロゲー1本1本をじっくりプレイできない日々が続く今日このごろ。ワクワクして買ってはみたものの、結局忙しくてプレイできず、エンディング見る前にネタバレレビューをみずから読んでしまい、さもゲームをやった気分になって満足するという、あまりよろしくないスパイラルに突入しています。
3月26日発売のCandy Dollもまさにそんな感じ。インストールしてよくよくプレイしてみると、コンフィグ設定が煩雑だったり、セーブスロットをダブルクリックするとソフト自体落ちたりと、ちょっとした積み重ねでやる気がそがれているうちに、陵辱気味のBADエンドがわずかとはいえあると他のレビューサイトで知ってモチベーションはゼロ。――─わざわざブログでエロゲー購入予定とか書いてるの意味ない気がしてきました(笑)
4月も最大で4本のゲームを買うつもりでしたが、ここはあえて絞ってみるのもいいかなぁ。いまのところFUTA・ANEだけは注文済みですが、それ以外の作品については熟慮してみようっと。
3月26日発売のCandy Dollもまさにそんな感じ。インストールしてよくよくプレイしてみると、コンフィグ設定が煩雑だったり、セーブスロットをダブルクリックするとソフト自体落ちたりと、ちょっとした積み重ねでやる気がそがれているうちに、陵辱気味のBADエンドがわずかとはいえあると他のレビューサイトで知ってモチベーションはゼロ。――─わざわざブログでエロゲー購入予定とか書いてるの意味ない気がしてきました(笑)
4月も最大で4本のゲームを買うつもりでしたが、ここはあえて絞ってみるのもいいかなぁ。いまのところFUTA・ANEだけは注文済みですが、それ以外の作品については熟慮してみようっと。
2010/02/02
【ネタバレ注意】心が折れそう
エロゲーの攻略情報サイト集「GameLeader」を経由して、ヒロイン寝取られゲームの実態をまとめられている「NE研」を拝見しました。前回のエントリで話題にした「童貞クリニック」について、エッチシーンがどのような傾向であるか詳しくまとめられています(当然ですがネタバレ全開のサイトですので、ご覧になる際は注意を)。
――─それによると、僕が元々期待していた作風(ラブラブ和姦)との落差が想像以上にデカくて唖然。慶子(母)シナリオをプレイした限りでもうすうす感じてはいましたが、ヒロインの1人・なつきは相当なビッチなのですね。百年の夢も醒めてしまいそう(^_^;) しかも亜理紗シナリオの「ペットの犬と和姦」て、つまり獣姦ですよね……? 思わずガクブルものです。
こういった作品がお好きな方もいるわけで、作品性を否定するつもりは毛頭ありません。しかしWebでの告知情報やパッケージ画像の雰囲気、「童貞クリニック」という製品タイトルから、ここまで極端な作風を想像させるのはさすがに酷ではないかと。せめてタイトルを「童貞恥辱病棟」とか「堕落ナース逆レイプ衝動」とかにしてくれれば、真なる作品性と購入者ニーズが一致しやすく、お互い幸せだと思うんですが…。
もちろん可愛らしいキャラクターの内面をあえてビッチに描くことで、その落差を楽しんだり、思わぬ方向へストーリーが転んでいく意外性を提供する狙いがあったとも推察されます。とはいえ、やはり7000円近くお金を出して自分好みのエロがほとんどなかったという事実には、正直落胆してしまいます。
製品版を実際にプレイしなければ分からないエッチシーンの傾向を、Webサイトで事前に解説するブランドも少なからずあります。例えば「裸足少女」。発売予定の新作「女医さんのお言いつけっ!!」ではFAQのページまで設け、責めHと受けHの比率が半々であること、和姦オンリー作品であることまで明言しています。
こういった取り組みは、極言すれば「メーカー公式のネタバレ」であるため、初プレイ時の驚きや新鮮味をスポイルする可能性も高いです。しかし購入前と購入後の印象のギャップを少なくするポジティブな効果も一方ではあるでしょう。
愚痴っぽくなってしまいましたが、つまるところ「事前の商品説明をもっと詳しくしてね」というお話でした。「HなCG率は○○%以上!」「卑語無修正」といったスペック的な話にとどめず、少しずつ踏み込んでいってほしいものです。考えつくところとしては「ヒロインごとのCG比率」「個別シナリオおよびエンディングが全キャラにあるのか」といったあたりかな?
――─それによると、僕が元々期待していた作風(ラブラブ和姦)との落差が想像以上にデカくて唖然。慶子(母)シナリオをプレイした限りでもうすうす感じてはいましたが、ヒロインの1人・なつきは相当なビッチなのですね。百年の夢も醒めてしまいそう(^_^;) しかも亜理紗シナリオの「ペットの犬と和姦」て、つまり獣姦ですよね……? 思わずガクブルものです。
こういった作品がお好きな方もいるわけで、作品性を否定するつもりは毛頭ありません。しかしWebでの告知情報やパッケージ画像の雰囲気、「童貞クリニック」という製品タイトルから、ここまで極端な作風を想像させるのはさすがに酷ではないかと。せめてタイトルを「童貞恥辱病棟」とか「堕落ナース逆レイプ衝動」とかにしてくれれば、真なる作品性と購入者ニーズが一致しやすく、お互い幸せだと思うんですが…。
もちろん可愛らしいキャラクターの内面をあえてビッチに描くことで、その落差を楽しんだり、思わぬ方向へストーリーが転んでいく意外性を提供する狙いがあったとも推察されます。とはいえ、やはり7000円近くお金を出して自分好みのエロがほとんどなかったという事実には、正直落胆してしまいます。
製品版を実際にプレイしなければ分からないエッチシーンの傾向を、Webサイトで事前に解説するブランドも少なからずあります。例えば「裸足少女」。発売予定の新作「女医さんのお言いつけっ!!」ではFAQのページまで設け、責めHと受けHの比率が半々であること、和姦オンリー作品であることまで明言しています。
こういった取り組みは、極言すれば「メーカー公式のネタバレ」であるため、初プレイ時の驚きや新鮮味をスポイルする可能性も高いです。しかし購入前と購入後の印象のギャップを少なくするポジティブな効果も一方ではあるでしょう。
愚痴っぽくなってしまいましたが、つまるところ「事前の商品説明をもっと詳しくしてね」というお話でした。「HなCG率は○○%以上!」「卑語無修正」といったスペック的な話にとどめず、少しずつ踏み込んでいってほしいものです。考えつくところとしては「ヒロインごとのCG比率」「個別シナリオおよびエンディングが全キャラにあるのか」といったあたりかな?
2009/12/25
「お母さんがいっぱい!!」で一部オプション設定が適用・保存されないバグがある?
本日12月25日発売のエロゲー「お母さんがいっぱい!!」(ういろうそふと)をただいまインストールしたところ。自分の環境だけかも知れませんがオプション設定のうち、テキスト速度、オート速度、文書スキップ、ウインドウ透明度など一部の設定が保存されない&適用されない現象に遭遇しています。
現実的に困っている部分としては、テキスト速度が「遅い・普通・早い」の3種類から設定可能なものの、デフォルトの「遅い」から「早い」に変更しても表示速度が変わったようには見えないこと。ゲーム開始冒頭は演出のために表示速度が固定されてるものかと思いましたが、そうでもないようです。
また、設定値を変えた場合、オプション画面上ではその設定が保存されているような見かけになりますが、実際ソレがソフトの動作に反映されているような感じはなし。変更した値についても、ソフトそのものを再起動するとデフォルト値に戻ります。
しかしながらサウンドセッティング(MASTER、BGM、SE、キャラ個別音量)は問題なく設定保存および反映されている模様です。
これらの現象は、Windows XP(SP3)およびWindows 7(ゲームの動作保証対象外ですが)で確認したので、再現性もあります。同様の現象が発生している人がいるかもしれないので、ねんのため文章にしておきました。2~3日待ってメーカーから追加情報がでなければ、サポート依頼を出してみたいと思っています。
現実的に困っている部分としては、テキスト速度が「遅い・普通・早い」の3種類から設定可能なものの、デフォルトの「遅い」から「早い」に変更しても表示速度が変わったようには見えないこと。ゲーム開始冒頭は演出のために表示速度が固定されてるものかと思いましたが、そうでもないようです。
また、設定値を変えた場合、オプション画面上ではその設定が保存されているような見かけになりますが、実際ソレがソフトの動作に反映されているような感じはなし。変更した値についても、ソフトそのものを再起動するとデフォルト値に戻ります。
しかしながらサウンドセッティング(MASTER、BGM、SE、キャラ個別音量)は問題なく設定保存および反映されている模様です。
これらの現象は、Windows XP(SP3)およびWindows 7(ゲームの動作保証対象外ですが)で確認したので、再現性もあります。同様の現象が発生している人がいるかもしれないので、ねんのため文章にしておきました。2~3日待ってメーカーから追加情報がでなければ、サポート依頼を出してみたいと思っています。
2009/11/30
エロゲー周辺日記~「FUTA・ANE」の体験版などが届く
欲しい12月発売予定エロゲーが8本くらいあって困る今日このごろ。みなさんいかがお過ごしですか。
先日、プロダクションぺんしるから2010年1月発売予定の「FUTA・ANE ~ふたあね~」の体験版CD-ROMが郵送で届きました。同社の別ブランド「ぱじゃまエクスタシー」から発売された「もみちゅぱティーチャー」のアンケートはがきを送っていた兼ね合いのようです。
体験版配布といえばすっかりネット中心になったとばかり思ってましたが、こうやってモノとして送ってくれると逆に新鮮ですね。もともと興味あった作品だったのでやってみましたが、冒頭からいきなりエッチシーンで、エロの扱い方がなんとなく分かりました。十中八九、買うつもりです。
ところで、エロゲーを複数本買って“積み分”が増えてきたせいか、作品の評価指針に「オープニングの巧みさ」 を加わるようになってきました。インストールしていざプレイ、それから10数分以内くらいで、すぐにやりたいゲームと後回しにするゲームを選別せざるをえないというか…。
徹底的な抜きゲー志向である私は、やはり冒頭ですぐ性交そのもの、あるいは性交への期待感が喚起されないとどうしても興ざめしてしまいます。8月に買った「&LOVE」、10月の「らぶでれーしょん!」あたりはその典型例だったように思います。出会い→告白→初体験のフローをガッチリ再現するため、初エッチシーンまで時間がかかるのは仕方ないんでしょうが…。己の趣味を思わず呪いたくなりますな(笑)
先日、プロダクションぺんしるから2010年1月発売予定の「FUTA・ANE ~ふたあね~」の体験版CD-ROMが郵送で届きました。同社の別ブランド「ぱじゃまエクスタシー」から発売された「もみちゅぱティーチャー」のアンケートはがきを送っていた兼ね合いのようです。
体験版配布といえばすっかりネット中心になったとばかり思ってましたが、こうやってモノとして送ってくれると逆に新鮮ですね。もともと興味あった作品だったのでやってみましたが、冒頭からいきなりエッチシーンで、エロの扱い方がなんとなく分かりました。十中八九、買うつもりです。
ところで、エロゲーを複数本買って“積み分”が増えてきたせいか、作品の評価指針に「オープニングの巧みさ」 を加わるようになってきました。インストールしていざプレイ、それから10数分以内くらいで、すぐにやりたいゲームと後回しにするゲームを選別せざるをえないというか…。
徹底的な抜きゲー志向である私は、やはり冒頭ですぐ性交そのもの、あるいは性交への期待感が喚起されないとどうしても興ざめしてしまいます。8月に買った「&LOVE」、10月の「らぶでれーしょん!」あたりはその典型例だったように思います。出会い→告白→初体験のフローをガッチリ再現するため、初エッチシーンまで時間がかかるのは仕方ないんでしょうが…。己の趣味を思わず呪いたくなりますな(笑)
2009/11/03
「このままじゃ、姉とSEXしてしまう!?」のミニ感想
2009年もすでに11月ですね。今年は毎月コンスタントに2~3本程度のエロゲーを購入したのですが、平日1~2回、都合5時間程度しかプレイ時間を割けない当方(仕事で忙しいわけでなく家庭用ゲームをやっているだけ)としては未消化分が増える一方です。
10月購入分は結局5本。ハーフプライスの作品もあるので4.5本と表現するのが正確でしょうか。そのうち一番やっているのが「このままじゃ、姉とSEXしてしまう!?」で、3~4時間ほどプレイ(エンディング未到達)。マップ上のヒロインアイコンを選択していくオーソドックスなゲームなのですが、基本的に複数人同時攻略が前提のバランスの模様。
また午後・夜といったゲーム内時間帯に応じてアイコンが出たり出なかったりするので、目当てのキャラのエッチシーンをすぐ見られるようにはなっていません。抜きゲー志向のワタシとしては、もうちょっとシンプルに攻略させてほしい気もします。
よいところは、シナリオ上、ほぼ100%のヒロインが弟(主人公)への好意をもっていること。以前プレイした「姉ニモマケズ」とは対極にあり、大変好感が持てます。自分好みということもありますが、プレイ継続のモチベーションになっています。
性交シーンはまだ4~5コしかみていませんが、表現的にはちとあっさり目。淫語(音声処理なし)もそこそこあるのですが……。直前にプレイしていたゲームが「なつどき! ハーレム」だから特にそう感じるのかも知れません。この点はもうちょっと様子見したいと思います。あとオマケモードの画面構成から察するに、1キャラクターあたりの性交シーンは5コ前後ではないかとみています(未検証)。
以上ミニ感想でした。このほかには巨乳ファンタジー、スウィーテストママンにちょっと手を付けたという程度です。今後もマイペースで進めていきたいと思います。
10月購入分は結局5本。ハーフプライスの作品もあるので4.5本と表現するのが正確でしょうか。そのうち一番やっているのが「このままじゃ、姉とSEXしてしまう!?」で、3~4時間ほどプレイ(エンディング未到達)。マップ上のヒロインアイコンを選択していくオーソドックスなゲームなのですが、基本的に複数人同時攻略が前提のバランスの模様。
また午後・夜といったゲーム内時間帯に応じてアイコンが出たり出なかったりするので、目当てのキャラのエッチシーンをすぐ見られるようにはなっていません。抜きゲー志向のワタシとしては、もうちょっとシンプルに攻略させてほしい気もします。
よいところは、シナリオ上、ほぼ100%のヒロインが弟(主人公)への好意をもっていること。以前プレイした「姉ニモマケズ」とは対極にあり、大変好感が持てます。自分好みということもありますが、プレイ継続のモチベーションになっています。
性交シーンはまだ4~5コしかみていませんが、表現的にはちとあっさり目。淫語(音声処理なし)もそこそこあるのですが……。直前にプレイしていたゲームが「なつどき! ハーレム」だから特にそう感じるのかも知れません。この点はもうちょっと様子見したいと思います。あとオマケモードの画面構成から察するに、1キャラクターあたりの性交シーンは5コ前後ではないかとみています(未検証)。
以上ミニ感想でした。このほかには巨乳ファンタジー、スウィーテストママンにちょっと手を付けたという程度です。今後もマイペースで進めていきたいと思います。
2009/08/30
エロゲーがあまりプレイできなかった8月
ドラクエ9をやりすぎたせいか、8月はまともにエロゲーで遊べませんでした。恐るべし…。
とはいいつつも8月分のエロゲー3本も一応購入しました。セーラー服心療妻科の実母シナリオをほんのちょっとだけプレイしましたが、合意性交に至るまでがやや強引というか超展開、かも。でもまあノンビリやりますです。
ちなみに9月発売のエロゲーは2本購入予定。この件はまた後日。
とはいいつつも8月分のエロゲー3本も一応購入しました。セーラー服心療妻科の実母シナリオをほんのちょっとだけプレイしましたが、合意性交に至るまでがやや強引というか超展開、かも。でもまあノンビリやりますです。
ちなみに9月発売のエロゲーは2本購入予定。この件はまた後日。
2009/08/01
「セーラー服心療妻科」のサンプルボイスが公開
製品発表以来、時折言及しているエロゲー「セーラー服心療妻科」(ローズクラウン)のキャラクターサンプルボイスが公開されてました。実際に聞いてみましたが、声のトーンなどを把握できるとやはりキャラクターの存在感が増しますね。良家の奥方(でもセックスレス)という鏡夏は、想像していたより少女っぽいな、とか。他のキャラについても安心して聞けました。そういえば楠鈴音出演作に手を出すの超久しぶりだなぁ…。
デモムービーやサンプルCGも順次更新されているし、予定どおり8月28日に発売されるかな? 体験版も公開されるといいなぁ。なにはともあれほぼ間違いなく購入する予定なので、製品版の感想も本ブログにてお届けできるかと思います。
デモムービーやサンプルCGも順次更新されているし、予定どおり8月28日に発売されるかな? 体験版も公開されるといいなぁ。なにはともあれほぼ間違いなく購入する予定なので、製品版の感想も本ブログにてお届けできるかと思います。
2009/07/09
「バックログ」をめぐる一考察
ここのところ作品別感想ばかり書きつづっていたので、たまには違う話題でも。
ネット上の各種エロゲーレビューサイトを見ていて「私だけ異質な意見なのかなぁ」と思う要素があります。それが、表題にも挙げた「バックログ」にまつわる仕様です。読み進めてしまった文章を、マウスホイール上回転などの操作で再表示、簡単に読み返すための機能であり 、アドベンチャーゲームであればほぼ標準的に搭載されているアレですね。キャラクター音声の再・再生(ヘンな表現だな)が同時に行われることも。
このバックログ機能は大別すると2種類あります。1つは機能オンで全画面いっぱいに過去メッセージを羅列させるタイプ。同時に背景が暗転して、一度にたくさんのメッセージを表示してくれるので、キー押下数が少なくて済む、メッセージの流れを把握しやすいというのがメリットでしょう。アトリエかぐややブラックパッケージ作品はほぼすべてこのタイプだったと思います。
もう1つは通常のメッセージウインドウそのままで、そこに表示されるメッセージだけを巻き戻していくというタイプ。読み返し量が多いほどキー入力回数が増えますが、背景の暗転などが伴わないため、CGを見つつメッセージを再確認できます。私の記憶が確かならば、裸足少女作品はこちらの方式を採用しています。マリゴールド系列作品はこの2方式どちらか選択することも可能だったかな?
どちらが好みかは人によって分かれると思うのですが、私は後者の支持派。「とにかく常にCGを見ていたい」というのが最大の理由で 例えば性交シーンにあわせて自慰するケースなどに重宝します。
一方、私が見るレビューサイトでは、どちらかといえば前者を支持する声が多い模様です。ただこの方式だと、“良さそうなシーン”がきたときにクイックセーブなりなんなり一手間かけてデータ保存をしておかないと、劇中の絶頂とプレイヤーの絶頂を合わせづらいように思うのですが、いかがでしょうか。
そんなこんなで、バックログの仕様だけ見ても、「すべてのゲーマーを満足させるただ1つの最適解」がいかに遠大なものかを実感してしまいます。個人的趣向はもちろん、自慰に使うかどうか、インストール先がデスクトップPCかノートブックPCかでもまた変わってくるはず。異なるニーズを開発者がどのようにくみ取っていくか、期待は尽きません。
ネット上の各種エロゲーレビューサイトを見ていて「私だけ異質な意見なのかなぁ」と思う要素があります。それが、表題にも挙げた「バックログ」にまつわる仕様です。読み進めてしまった文章を、マウスホイール上回転などの操作で再表示、簡単に読み返すための機能であり 、アドベンチャーゲームであればほぼ標準的に搭載されているアレですね。キャラクター音声の再・再生(ヘンな表現だな)が同時に行われることも。
このバックログ機能は大別すると2種類あります。1つは機能オンで全画面いっぱいに過去メッセージを羅列させるタイプ。同時に背景が暗転して、一度にたくさんのメッセージを表示してくれるので、キー押下数が少なくて済む、メッセージの流れを把握しやすいというのがメリットでしょう。アトリエかぐややブラックパッケージ作品はほぼすべてこのタイプだったと思います。
もう1つは通常のメッセージウインドウそのままで、そこに表示されるメッセージだけを巻き戻していくというタイプ。読み返し量が多いほどキー入力回数が増えますが、背景の暗転などが伴わないため、CGを見つつメッセージを再確認できます。私の記憶が確かならば、裸足少女作品はこちらの方式を採用しています。マリゴールド系列作品はこの2方式どちらか選択することも可能だったかな?
どちらが好みかは人によって分かれると思うのですが、私は後者の支持派。「とにかく常にCGを見ていたい」というのが最大の理由で 例えば性交シーンにあわせて自慰するケースなどに重宝します。
一方、私が見るレビューサイトでは、どちらかといえば前者を支持する声が多い模様です。ただこの方式だと、“良さそうなシーン”がきたときにクイックセーブなりなんなり一手間かけてデータ保存をしておかないと、劇中の絶頂とプレイヤーの絶頂を合わせづらいように思うのですが、いかがでしょうか。
そんなこんなで、バックログの仕様だけ見ても、「すべてのゲーマーを満足させるただ1つの最適解」がいかに遠大なものかを実感してしまいます。個人的趣向はもちろん、自慰に使うかどうか、インストール先がデスクトップPCかノートブックPCかでもまた変わってくるはず。異なるニーズを開発者がどのようにくみ取っていくか、期待は尽きません。
2009/06/16
「無差別恋愛」は結局注文しました
前回のエントリーで「購入を迷っている」とお話しした「無差別恋愛 ~ボクって玩具?~」(イメージクラフトではなくOz PROJECTブランド発売のようです)ですが、マスターアップ報告なされていたこともあって、最終的に注文しました。「美熟母」とともに6月26日到着予定です。
ただやはり、メーカー発とおぼしき情報が少ない点には大いに不安が残ります。声優名非公開はブランド哲学として理解できるにしても(まさかボイス無しってことは今時分ないですよね?、それもわからないわけです)、 販売店Webサイトで実施している特典テレカなどについても言及無し。やはり「更新の少ない公式Webサイト」ってのは、営業面でもある意味足枷かもしれないなぁ…。
今回購入を決意する際のよりどころにしたのが、Game-Styleの作品特集記事にあったメーカーコメントです。「会話式ゲームでストレスなく観られるHシーンは全体の90%以上」だそうです。注文してしまった以上、あとは自分好みの作品であることを祈るのみ!
ただやはり、メーカー発とおぼしき情報が少ない点には大いに不安が残ります。声優名非公開はブランド哲学として理解できるにしても(まさかボイス無しってことは今時分ないですよね?、それもわからないわけです)、 販売店Webサイトで実施している特典テレカなどについても言及無し。やはり「更新の少ない公式Webサイト」ってのは、営業面でもある意味足枷かもしれないなぁ…。
今回購入を決意する際のよりどころにしたのが、Game-Styleの作品特集記事にあったメーカーコメントです。「会話式ゲームでストレスなく観られるHシーンは全体の90%以上」だそうです。注文してしまった以上、あとは自分好みの作品であることを祈るのみ!
2009/04/20
キミベタ&姫とボインの第一印象
エロゲー用ネットブック購入を考えてたら、たった1週間でHPやら東芝からも新製品が出てて驚きます。いやはやこのリリースラッシュは凄い…。ちなみにInspiron Mini 10、私の欲しいWXGAパネル仕様で見積もりしたら5万8000円くらいでした。これなら買えるかも。
と、そんなこんなしている間に、4月17日発売のエロゲー、「キミベタ」「姫とボイン」2本を購入しました(どっちもタイトルが短くて助かるなぁ)。ちょっとずつやってみましたが、2作品ともいい感じ。姫とボインのほうは、オマケモードのCG枠数がちょっと少なめに見えるのがタマに傷ですが、ストーリー展開などは私好み。暴虐を尽くす王子の身代わりとして、異世界から召喚されたフツーの主人公が姫様たちと優しく交流する、というのが大まかな流れです。万能メイド・えつこの存在もいい味出してます。今後もノンビリ楽しむ予定の作品です。
一方のキミベタ。開発ブログで「CG差分を減らす代わりに作品全体でCG130枚超」と事前に説明されていたのですが、確かにその通り。メッセージ進行に応じて「ブラジャー着衣状態→脱がす」を差分表現するケースは少なく、通常CGとあとは射精後くらいしか差分を用意していないのが標準的なようですね。その代わり、複数枚のCGをつかうエッチシーンが多いですし、1つのシックスナインをまったく異なるアングルから描いて動的に切り替える、といった場面もありました。僕個人の感想としては、この作りをかなり歓迎したいです。
あとキミベタで気付いた点はCGの塗り方、でしょうか。専門家ではないので素っ頓狂な発言かもしれませんが、「アニメ絵塗り」とでもいうんでしょうか、全体的に階調表現が抑えめでビビッドな感じになってる印象です。アトリエかぐや作品なんかと比べると、だいぶ違います。アニメ絵塗りは、一般的な塗りに対して開発工数を惜しんでいる印象があるらしく、後ろ向きに捉えられることが多いようですが、個人的には好みなんですよね。エロゲー界の作品全部がアニメ絵塗りだったら、飽きるのかもしれませんが、現時点では少数派ですし…。というわけでキミベタも楽しめそうで、良かった良かった。
と、そんなこんなしている間に、4月17日発売のエロゲー、「キミベタ」「姫とボイン」2本を購入しました(どっちもタイトルが短くて助かるなぁ)。ちょっとずつやってみましたが、2作品ともいい感じ。姫とボインのほうは、オマケモードのCG枠数がちょっと少なめに見えるのがタマに傷ですが、ストーリー展開などは私好み。暴虐を尽くす王子の身代わりとして、異世界から召喚されたフツーの主人公が姫様たちと優しく交流する、というのが大まかな流れです。万能メイド・えつこの存在もいい味出してます。今後もノンビリ楽しむ予定の作品です。
一方のキミベタ。開発ブログで「CG差分を減らす代わりに作品全体でCG130枚超」と事前に説明されていたのですが、確かにその通り。メッセージ進行に応じて「ブラジャー着衣状態→脱がす」を差分表現するケースは少なく、通常CGとあとは射精後くらいしか差分を用意していないのが標準的なようですね。その代わり、複数枚のCGをつかうエッチシーンが多いですし、1つのシックスナインをまったく異なるアングルから描いて動的に切り替える、といった場面もありました。僕個人の感想としては、この作りをかなり歓迎したいです。
あとキミベタで気付いた点はCGの塗り方、でしょうか。専門家ではないので素っ頓狂な発言かもしれませんが、「アニメ絵塗り」とでもいうんでしょうか、全体的に階調表現が抑えめでビビッドな感じになってる印象です。アトリエかぐや作品なんかと比べると、だいぶ違います。アニメ絵塗りは、一般的な塗りに対して開発工数を惜しんでいる印象があるらしく、後ろ向きに捉えられることが多いようですが、個人的には好みなんですよね。エロゲー界の作品全部がアニメ絵塗りだったら、飽きるのかもしれませんが、現時点では少数派ですし…。というわけでキミベタも楽しめそうで、良かった良かった。
2009/04/07
“エロゲー製品名 セーブデータ”の検索が凄く多い!
本ブログ「エロゲー星」は直近1カ月のセッション数が約900、ページビュー数が1300前後という小規模サイトなわけですが、アクセス解析なども一応しております。解析のおかげでみなさんがどんなキーワードで検索してくれているのかが分かるので、記事更新のモチベーションにもなっています。
で、どんなキーワードが多いかといいますと、圧倒的なのは“エロゲー製品名 セーブデータ”。例えば「おしゃぶり アナウンサー セーブ データ」と検索すると、本ブログがGoogle検索結果で最上位。CG・回想100%化するセーブデータをみなさんお求めなのでしょう。実際にはココにないんですけども(^_^;) どうやら「マリン(おしゃぶりアナウンサーの発売ブランド)作品は“セーブデータ”の保存時にサムネイルが表示されない」というセンテンスに検索がひっかかるようです。
一方、単に「おしゃぶり アナウンサー」とだけの検索ではまったく上位に表示されません。このあたりが面白いところといいますかなんといいますか…。趣味で運営しているブログとはいえ、なんとなく上位を目指したくなってしまうのは、これが極めてゲーム的な事象であり、なおかつ私自身がゲーム好きだからなのかもしれません。
と、いうわけでエロゲーセーブデータをお求めの方は、もうSAGAO.Zのホームページを利用するのが間違いありませんね。発売から数日、下手すれば当日にCG100%セーブデータがアップロードされるはずです。あとはEroge RSS Checkerを見て、どちらにもなければちょっと数日お待ちになったほうが良いと思います。
で、どんなキーワードが多いかといいますと、圧倒的なのは“エロゲー製品名 セーブデータ”。例えば「おしゃぶり アナウンサー セーブ データ」と検索すると、本ブログがGoogle検索結果で最上位。CG・回想100%化するセーブデータをみなさんお求めなのでしょう。実際にはココにないんですけども(^_^;) どうやら「マリン(おしゃぶりアナウンサーの発売ブランド)作品は“セーブデータ”の保存時にサムネイルが表示されない」というセンテンスに検索がひっかかるようです。
一方、単に「おしゃぶり アナウンサー」とだけの検索ではまったく上位に表示されません。このあたりが面白いところといいますかなんといいますか…。趣味で運営しているブログとはいえ、なんとなく上位を目指したくなってしまうのは、これが極めてゲーム的な事象であり、なおかつ私自身がゲーム好きだからなのかもしれません。
と、いうわけでエロゲーセーブデータをお求めの方は、もうSAGAO.Zのホームページを利用するのが間違いありませんね。発売から数日、下手すれば当日にCG100%セーブデータがアップロードされるはずです。あとはEroge RSS Checkerを見て、どちらにもなければちょっと数日お待ちになったほうが良いと思います。
2009/03/28
麗辱の館、シスターまじっく、茉莉子さん家の性事情が到着
3月27日に発売になった麗辱の館、シスターまじっく、茉莉子さん家の性事情の3タイトルが注文先から到着しました。とりあえず3つともインストールしたところで、まずは麗辱の館に手をつけてみました。
ビックリしたのが、公開されていた体験版第1弾が本編オープニングそのままだったこと。体験版をプレイされた方はご存じかも知れませんが、かなりダイジェストチックな内容で、舞台設定の解決をすっとばしてホントーにいきなりエロの嵐が吹き荒れる構成なんです。正直置いてきぼり感が高く、本編やってても「キョトーン」としてしまいました。
エロゲーの構成上、プレイスタート直後にエロシーンを見せるため回想シークエンスをいきなり持ってくるケースは非常に多いですが、麗辱の館はまったく異なるタイプ。エロシーンを繋ぐ会話シーンでちょっとずつ言及されているキーワードから、背景を想像するタイプといいましょうか…。
例えば冒頭シーン。ヒロイン五姉妹の長女とのエッチシーンがでてくるのですが、その間に「主人公に覗かれていると知りながらわざとオナニーしていた」「そのシーンを主人公が隠し撮りして長女に見せつけた」といった事実が会話でわかるものの、その場はそれでおしまい。そこを回想でみせるとかいった構成にはなってません。
エンディングを見てない段階でいろいろ語るのは尚早ですが、公式サイトの解説を見る限りは周回プレイを前提としているのかな? またエロシーンをテンポ良くドンドン見せるため、ト書き的なシーンをあえて省略しているのかも、といった想像もできそうです。もうちょっと落ち着いてプレイして、どんな展開になっていくか見守りたいと思います。
……といいつつも、さきに「もしもこんなショッピングモールがあったら?!」をクリアせねば…。こちらはいまのところCG開放率50%くらいです。
ビックリしたのが、公開されていた体験版第1弾が本編オープニングそのままだったこと。体験版をプレイされた方はご存じかも知れませんが、かなりダイジェストチックな内容で、舞台設定の解決をすっとばしてホントーにいきなりエロの嵐が吹き荒れる構成なんです。正直置いてきぼり感が高く、本編やってても「キョトーン」としてしまいました。
エロゲーの構成上、プレイスタート直後にエロシーンを見せるため回想シークエンスをいきなり持ってくるケースは非常に多いですが、麗辱の館はまったく異なるタイプ。エロシーンを繋ぐ会話シーンでちょっとずつ言及されているキーワードから、背景を想像するタイプといいましょうか…。
例えば冒頭シーン。ヒロイン五姉妹の長女とのエッチシーンがでてくるのですが、その間に「主人公に覗かれていると知りながらわざとオナニーしていた」「そのシーンを主人公が隠し撮りして長女に見せつけた」といった事実が会話でわかるものの、その場はそれでおしまい。そこを回想でみせるとかいった構成にはなってません。
エンディングを見てない段階でいろいろ語るのは尚早ですが、公式サイトの解説を見る限りは周回プレイを前提としているのかな? またエロシーンをテンポ良くドンドン見せるため、ト書き的なシーンをあえて省略しているのかも、といった想像もできそうです。もうちょっと落ち着いてプレイして、どんな展開になっていくか見守りたいと思います。
……といいつつも、さきに「もしもこんなショッピングモールがあったら?!」をクリアせねば…。こちらはいまのところCG開放率50%くらいです。
2009/03/19
おしゃぶりアナウンサー、もしもこんなショッピングモールがあったら…の2本が到着
いろいろ迷ったあげく、3月に注文したゲームは合計5本(予定より1本増)。その第一陣となる19日発売作品が注文先から届きました。マリンの「おしゃぶりアナウンサー」と、SQUEEZの「もしもこんなショッピングモールがあったら!?いきます☆」(タイトル長いなぁ…)の2作です。マリン作品はここ5作品くらい連続して購入中。一方SQUEEZ作品は今回初購入だったんですが、「テックアーツ」系ブランドなのでシステム的にはおなじみでした。ぱいタッチとかと一緒のE.A.G.L.E.S.っていうシステムのようです。
ちなみにマリン系作品も、一般ユーザー向け名称はないもののシステムが共有化されてます。一番の特徴は、バックログ閲覧時に立ちキャラの表情なども再現されることかな? あと「メッセージ進行してもキャラ音声を切らない」というオプションも採用されてます。逆に見劣りするのは、セーブデータ画面でスクリーンショットを撮らないこと。また自分でテキストメモをつける機能はあるんですが、セーブ時の本編メッセージがセーブデータ一覧などには表示されないので、そういった面でもちょっと不便なんですよね。
改めて考えてみると、エロゲーにおいても操作性やシステム設定の柔軟さって重要ですよね。MS-DOS時代のエロゲーはオートモードなんでありませんでしたし…。最近も画面転換エフェクトのかけ方などが凝った作品もありますが、ここでよりドラスティックに進化してほしいですね。わかりやすいところではワイド画面対応、とか。あとコピープロテクトを兼ねて、Xbox LIVE的なネットワーク要素を入れてほしい気もします。実績システムのように「○○○というゲームのエンディングを全部見ました」とかが他のユーザーからも分かるとか。…でもこれをやるにはお金かかりそうだし、何よりエロゲーをやるユーザー男同士でフレンド登録してなんの意味があるの?みたいな話になっちゃうんだろうか(笑)
ちなみにマリン系作品も、一般ユーザー向け名称はないもののシステムが共有化されてます。一番の特徴は、バックログ閲覧時に立ちキャラの表情なども再現されることかな? あと「メッセージ進行してもキャラ音声を切らない」というオプションも採用されてます。逆に見劣りするのは、セーブデータ画面でスクリーンショットを撮らないこと。また自分でテキストメモをつける機能はあるんですが、セーブ時の本編メッセージがセーブデータ一覧などには表示されないので、そういった面でもちょっと不便なんですよね。
改めて考えてみると、エロゲーにおいても操作性やシステム設定の柔軟さって重要ですよね。MS-DOS時代のエロゲーはオートモードなんでありませんでしたし…。最近も画面転換エフェクトのかけ方などが凝った作品もありますが、ここでよりドラスティックに進化してほしいですね。わかりやすいところではワイド画面対応、とか。あとコピープロテクトを兼ねて、Xbox LIVE的なネットワーク要素を入れてほしい気もします。実績システムのように「○○○というゲームのエンディングを全部見ました」とかが他のユーザーからも分かるとか。…でもこれをやるにはお金かかりそうだし、何よりエロゲーをやるユーザー男同士でフレンド登録してなんの意味があるの?みたいな話になっちゃうんだろうか(笑)
2009/03/09
エロゲー購入特典で迷う日々
エロゲー購入時におなじみの特典グッズ。特にポピュラーなものとして、ショップごとのオリジナル絵柄テレカがありますね。実際の売り場を見渡すと、製品におおよそ900円程度の価格を上乗せし、付属させていることが多いようです。ただ私個人としては「テレカ要らない派」でして、秋葉原で購入する際はテレカ無し販売をしているところでエロゲーを買うことがほとんど。追加料金払うよりは、ゲーム自体を購入するのにお金を使いたいと思ってしまうためです。
ただすべての特典が要らない、というわけではありません。原画集などの小冊子、ドラマCD、シーン追加ディスクといった特典は料金追加なく付属される場合が比較的多いので、心動かされ、欲しくなってしまいます。
これらの要素が入り交じるため、実際にエロゲーを注文する際は迷うことしきり。テレカ無し版を注文できない通販サイト、テレカ無し版しかないものの結果的に割高な通販サイトなどあるため、本当に迷ってしまいます。3月のエロゲーを果たしてどうやって買おうか…。1週間くらい、いろいろ考えちゃいそうです。
ただすべての特典が要らない、というわけではありません。原画集などの小冊子、ドラマCD、シーン追加ディスクといった特典は料金追加なく付属される場合が比較的多いので、心動かされ、欲しくなってしまいます。
これらの要素が入り交じるため、実際にエロゲーを注文する際は迷うことしきり。テレカ無し版を注文できない通販サイト、テレカ無し版しかないものの結果的に割高な通販サイトなどあるため、本当に迷ってしまいます。3月のエロゲーを果たしてどうやって買おうか…。1週間くらい、いろいろ考えちゃいそうです。
2009/02/15
2008年に好きになったもう1つのブランド「CLOCKUP」
以前のエントリーで「らぱぷる」というブランドが好きになった、と書きましたが、2008年度でもう1つ好きになったところとして「CLOCKUP」を挙げたいと思います。
同ブランドで初めて買ってみた作品は、9月発売の「こっすこす」。発売予約キャンペーンと連動して、アンケートはがき送付者向けに小冊子プレゼントをやっていたのがきっかけでした。
で、当然ゲーム本編の話になるのですが、システムが非常に素晴らしいんですね。個人的には必須だと思っている「キャラボイス再生中にメッセージを進めても音声を停止させない」オプションはもちろんのこと、「メッセージオート進行モードのときのみ、キャラ音声再生中のセリフ表示窓を消す」「次のマウスクリックでキャラ音声が再生される場合は予告アイコンを出す」「射精シーンまでの要マウスクリック回数をカウントダウンする」と、徹底したサポート機能を実装しています。特に後者3要素は、生まれて初めてみた機能でした。
またその次回作として12月に発売された「ザーメンセキュリティ2009」も、やはり同様のシステムを実装。「いまもっとも抜きゲーとしてのシステムが充実しているブランド」という認識が僕の中で生まれています。3月には「麗辱の館」という作品も登場するので期待しています。シナリオ的に陵辱色が薄めであれば、ぜひ買いたいな、と。
同ブランドで初めて買ってみた作品は、9月発売の「こっすこす」。発売予約キャンペーンと連動して、アンケートはがき送付者向けに小冊子プレゼントをやっていたのがきっかけでした。
で、当然ゲーム本編の話になるのですが、システムが非常に素晴らしいんですね。個人的には必須だと思っている「キャラボイス再生中にメッセージを進めても音声を停止させない」オプションはもちろんのこと、「メッセージオート進行モードのときのみ、キャラ音声再生中のセリフ表示窓を消す」「次のマウスクリックでキャラ音声が再生される場合は予告アイコンを出す」「射精シーンまでの要マウスクリック回数をカウントダウンする」と、徹底したサポート機能を実装しています。特に後者3要素は、生まれて初めてみた機能でした。
またその次回作として12月に発売された「ザーメンセキュリティ2009」も、やはり同様のシステムを実装。「いまもっとも抜きゲーとしてのシステムが充実しているブランド」という認識が僕の中で生まれています。3月には「麗辱の館」という作品も登場するので期待しています。シナリオ的に陵辱色が薄めであれば、ぜひ買いたいな、と。
2009/02/13
勢いで「ChuChuヘヴン」を買ってしまった
マリオ&ルイージRPG3!!!購入のついでにエロゲーショップへ寄ったら、購入を迷っていた「ChuChuヘヴン」(ブラックパッケージ)がちょうど発売だったので、なんとなく買ってしまいました。未消化の作品が山ほどあるのはわかっているんですが…。
ブラックパッケージ作品は全般的に、最初はわりと普通に和姦しているんだけど中盤になると主人公が調子に乗り始めて亀甲縛り・スパンキングというパターンが多いんですよね。今回は良い意味で予想を裏切ってくれる…といいなぁ。
また、4月発売の次回作「温泉姦交」もすでに発表されています。サンプルCGなんか見る限り、こちらはほぼ確実に“例のパターン”かな…。ただ「熟女萌え作品」を望む身としては、ちょっとだけ期待しています。
ブラックパッケージ作品は全般的に、最初はわりと普通に和姦しているんだけど中盤になると主人公が調子に乗り始めて亀甲縛り・スパンキングというパターンが多いんですよね。今回は良い意味で予想を裏切ってくれる…といいなぁ。
また、4月発売の次回作「温泉姦交」もすでに発表されています。サンプルCGなんか見る限り、こちらはほぼ確実に“例のパターン”かな…。ただ「熟女萌え作品」を望む身としては、ちょっとだけ期待しています。
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