なんか最近忙しいのでタイトル名だけ列記しときます。
【6月24日】
・学園退魔!ホーリー×モーリー(フリル)
・右手がとまらない僕と、新人ナース(Waffle)
・はらハラしちゃう! ~親にはナイショの子作り性活~―朝霧姉妹編―(アトリエかぐや)
2011/06/15
2011/05/14
「STARLESS」がついに登場~2011年5月購入予定のエロゲー
毎月恒例のエロゲー購入予定です。今月は2本にしました。いずれも5月27日発売。
・STARLESS(Empress)
開発表明から発売まで丸3年。聖少女氏による肉感的原画が好きなので気長に待ってはいましたが、いやだいぶかかりましたねぇ。ご本人によるイラストメッセージによれば、原画に加えてスクリプトの仕上げも担当されたとのこと。氏の作風が絵・文章で一貫して表現されているのであれば、それは何事にも代え難い成果といえましょう。
ただ、開発期間が長いからといって100%面白いことが保証されるわけではありませんし、ボリュームもどうなるか未知数です(素材を作っては潰しの繰り返しなわけですから)。XGA対応、膨大なCG差分などの意欲的な試みが、面白さに直結することを願ってやみません。
サンプルCGから察するに男複数人の乱交があるようです。個人的にはこのての表現が苦手で、不安もあります。薬物表現が多そうなのもちょっと怖い。でもまぁ、その他のシーンに期待しましょう。あとは声優の1人2役が悪い方向にいかねばいいかな?
・姉キス@Home(Love Juice)
ブランド買い作品。約1年に1作の平均的なリリースペースですが、ユーザーインターフェイスを毎回地味に(しかしそれとなく気付くように)更新してくれるのが嬉しい。今回はテキスト表示部にボタンが新設され、テキスト背景を完全透明にするか設定値にするかワンタッチで切り換えられるようになりました。テキストウインドウの消去とはまた違う挙動です。
この機能が重宝するのは、テキスト背景を常時透明にしておくユーザーでしょう。テキスト色とCGが似通ってしまって見にくいといった時に、わざわざ設定画面を呼び出す必要がなくなります。
肝心のシナリオは、近年のLove Juiceブランドの主流である和姦もののようです。この点も安心して注文する要素になりました。
【余談】購入をスルーした作品
・Mてぃーちゃー(ALL-TiME)
女装主人公受け作品は好きなのだが、発売元である「ALL-TiME」がかつてとった販売戦略への不信が拭えない。パッケージ同梱の美少女ゲームアワード投票コードを使って、追加シナリオを4種類の中から1つだけダウンロードできるという施策がすごくイヤでした。今作ではないようだけど、それを払拭するだけの決定打がないのもまた事実です。
・童貞な女子達とボク(MBS TRUTH)
このブランドの作品はわりと買っていたのですが、“進化している感”が最近感じられなくなっているので見送りました。体験版リリースも従来から行っていないため、ユーザーインターフェイスの改善などを購入前に把握できないのも、この時代にあってはツラいと思います。原画自体はすごく好み。ただ、テックアーツ系のブランド各社は、そろそろ声優の1人2人役をやめてもいいと思うのだが…。個人的には、1人2役をさせるくらいなら登場キャラ数を絞った方がいいと考える派でして。
・STARLESS(Empress)
開発表明から発売まで丸3年。聖少女氏による肉感的原画が好きなので気長に待ってはいましたが、いやだいぶかかりましたねぇ。ご本人によるイラストメッセージによれば、原画に加えてスクリプトの仕上げも担当されたとのこと。氏の作風が絵・文章で一貫して表現されているのであれば、それは何事にも代え難い成果といえましょう。
ただ、開発期間が長いからといって100%面白いことが保証されるわけではありませんし、ボリュームもどうなるか未知数です(素材を作っては潰しの繰り返しなわけですから)。XGA対応、膨大なCG差分などの意欲的な試みが、面白さに直結することを願ってやみません。
サンプルCGから察するに男複数人の乱交があるようです。個人的にはこのての表現が苦手で、不安もあります。薬物表現が多そうなのもちょっと怖い。でもまぁ、その他のシーンに期待しましょう。あとは声優の1人2役が悪い方向にいかねばいいかな?
・姉キス@Home(Love Juice)
ブランド買い作品。約1年に1作の平均的なリリースペースですが、ユーザーインターフェイスを毎回地味に(しかしそれとなく気付くように)更新してくれるのが嬉しい。今回はテキスト表示部にボタンが新設され、テキスト背景を完全透明にするか設定値にするかワンタッチで切り換えられるようになりました。テキストウインドウの消去とはまた違う挙動です。
この機能が重宝するのは、テキスト背景を常時透明にしておくユーザーでしょう。テキスト色とCGが似通ってしまって見にくいといった時に、わざわざ設定画面を呼び出す必要がなくなります。
肝心のシナリオは、近年のLove Juiceブランドの主流である和姦もののようです。この点も安心して注文する要素になりました。
【余談】購入をスルーした作品
・Mてぃーちゃー(ALL-TiME)
女装主人公受け作品は好きなのだが、発売元である「ALL-TiME」がかつてとった販売戦略への不信が拭えない。パッケージ同梱の美少女ゲームアワード投票コードを使って、追加シナリオを4種類の中から1つだけダウンロードできるという施策がすごくイヤでした。今作ではないようだけど、それを払拭するだけの決定打がないのもまた事実です。
・童貞な女子達とボク(MBS TRUTH)
このブランドの作品はわりと買っていたのですが、“進化している感”が最近感じられなくなっているので見送りました。体験版リリースも従来から行っていないため、ユーザーインターフェイスの改善などを購入前に把握できないのも、この時代にあってはツラいと思います。原画自体はすごく好み。ただ、テックアーツ系のブランド各社は、そろそろ声優の1人2人役をやめてもいいと思うのだが…。個人的には、1人2役をさせるくらいなら登場キャラ数を絞った方がいいと考える派でして。
2011/04/20
2011年3~4月に購入予定のエロゲー
東日本大震災の影響で、3月発売エロゲーは軒並み4月に繰り延べになってしまいましたね。それでもいくつか買いましたので、メモ代わりに記録しておきます。
【4月1日】
・巨乳トライ!
【4月8日】
・ムコ取り十番勝負!
【4月22日】
・いじらレンタル
【4月28日】
・禁親相愛
・ハッピー・ハーレム・スクリプト
【4月1日】
・巨乳トライ!
【4月8日】
・ムコ取り十番勝負!
【4月22日】
・いじらレンタル
【4月28日】
・禁親相愛
・ハッピー・ハーレム・スクリプト
2011/03/02
「オタカノ」応援バナーキャンペーンで、ドラマCDが当たったらしい
先ほどメールで連絡があったので、返信しときました。
えーと肝心のゲーム本編は…実際にプレイしはじめたらお金稼ぎの要素や周回プレイの概念があっていろいろと面倒でした。サクッと抜きたい派の私としては、公式サイトであらかじめ説明しておいてほしかった…。よって後回し中。1つだけHシーンは見たけど、それは普通に良かった。続き見たいけど面倒、というのが本音です。
えーと肝心のゲーム本編は…実際にプレイしはじめたらお金稼ぎの要素や周回プレイの概念があっていろいろと面倒でした。サクッと抜きたい派の私としては、公式サイトであらかじめ説明しておいてほしかった…。よって後回し中。1つだけHシーンは見たけど、それは普通に良かった。続き見たいけど面倒、というのが本音です。
2011/02/21
もはや「ネットブックでエロゲー」の時代ではない?!
当ブログで一番人気のある記事、それは個別のエロゲー感想ではなく、2009年3月2日に掲載した「『エロゲー向きのネットブック』を考える」という記事です。Googleで「ネットブック エロゲー」で検索すると、いまだに序列1位。しかも、どういうスペックか向いているかを検証しただけで、記事掲載時点では実際に購入してもいません(笑) それだけ、安価にエロゲーをプレイしたいという人がいるのでしょう。
この人気を受けて、実際にネットブックも購入してしまいました。その際の様子は2010年初頭の記事「エロゲー用ネットブックをついに購入(正確にはCULVノートですが)」でも触れました。その後、USB接続のDVD-ROMドライブなども購入し、いくつかエロゲーをプレイしたのですが……結局あまり使わなくなってしまいました。私室にはエロゲー専用のデスクトップPCがあります。ネットブックとの間で、セーブデータをコピーしてまではやる気が起きなかった、というのが正直な気持ちです。
とは言っても、これはあくまでもPCを複数台持っている人の話。例えば、大学生に成り立ての人が将来の就職活動に備えて1台だけPCを買うとするならば、低価格ノートPCを選択するのが普通でしょう。
しかし、この「1台目のPC」を、いわゆるネットブックというカテゴリーの中から探すのはもはや無意味な時代になったようです。海外勢を中心とした、メーカー直販系のノートPCがとにかく安くなっているのです。
その最たる例が、Think Padをリリースしているレノボだと思います。13.3インチ画面、1366×768ドット表示、250GB HDD、光学ドライブ内蔵(!)と、エロゲーをやるのに十分なスペックのPCが、クーポン等を使わずに5万円前後でフツーに買えてしまいます。CPUもAtom系ではなく、より高性能なCore i3。各エロゲーの推奨スペックにも適合しています。
例えば、私が2010年初頭に買ったネットブックは実質4万7840円(ポイント還元を引いた実質価格)。スペックは上記のものと似ていますが、CPUはCeleronでしたし、光学ドライブは非内蔵(別途単品購入すると6000~7000円くらい)です。わずか1年経過しただけで、価格もスペック完全に抜かれてしまいました。
と、いうわけで、2011年はもう、ネットブックの時代ではありません! 断言しちゃってもいいでしょう。負けているのはサイズ・重量くらい。とにかくコンパクトなPCでエロゲーをやりたい人、バッテリー駆動時間を重視する人以外は、ネットブックを選ぶ必要はありません。
ただ注意して欲しいのは、ヨドバシカメラやヤマダ電機の店頭でノートPCを普通に買おうとれば、やはり10万円くらいしてしまうはず。「実物を見たい」という気持ちも分かりますが、そこはあえてガマンし、ネットでレノボ、デル、HPあたりの低価格PCを買うのが、エロゲーをプレイするための一番の近道になると思います。
この人気を受けて、実際にネットブックも購入してしまいました。その際の様子は2010年初頭の記事「エロゲー用ネットブックをついに購入(正確にはCULVノートですが)」でも触れました。その後、USB接続のDVD-ROMドライブなども購入し、いくつかエロゲーをプレイしたのですが……結局あまり使わなくなってしまいました。私室にはエロゲー専用のデスクトップPCがあります。ネットブックとの間で、セーブデータをコピーしてまではやる気が起きなかった、というのが正直な気持ちです。
とは言っても、これはあくまでもPCを複数台持っている人の話。例えば、大学生に成り立ての人が将来の就職活動に備えて1台だけPCを買うとするならば、低価格ノートPCを選択するのが普通でしょう。
しかし、この「1台目のPC」を、いわゆるネットブックというカテゴリーの中から探すのはもはや無意味な時代になったようです。海外勢を中心とした、メーカー直販系のノートPCがとにかく安くなっているのです。
その最たる例が、Think Padをリリースしているレノボだと思います。13.3インチ画面、1366×768ドット表示、250GB HDD、光学ドライブ内蔵(!)と、エロゲーをやるのに十分なスペックのPCが、クーポン等を使わずに5万円前後でフツーに買えてしまいます。CPUもAtom系ではなく、より高性能なCore i3。各エロゲーの推奨スペックにも適合しています。
例えば、私が2010年初頭に買ったネットブックは実質4万7840円(ポイント還元を引いた実質価格)。スペックは上記のものと似ていますが、CPUはCeleronでしたし、光学ドライブは非内蔵(別途単品購入すると6000~7000円くらい)です。わずか1年経過しただけで、価格もスペック完全に抜かれてしまいました。
と、いうわけで、2011年はもう、ネットブックの時代ではありません! 断言しちゃってもいいでしょう。負けているのはサイズ・重量くらい。とにかくコンパクトなPCでエロゲーをやりたい人、バッテリー駆動時間を重視する人以外は、ネットブックを選ぶ必要はありません。
ただ注意して欲しいのは、ヨドバシカメラやヤマダ電機の店頭でノートPCを普通に買おうとれば、やはり10万円くらいしてしまうはず。「実物を見たい」という気持ちも分かりますが、そこはあえてガマンし、ネットでレノボ、デル、HPあたりの低価格PCを買うのが、エロゲーをプレイするための一番の近道になると思います。
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