2010/03/27

【ちょっと一言】エロゲーでも体験版→製品版のセーブデータ引継できるといいのに

最近のPSP向けゲームでは、体験版セーブデータを製品版に引き継ぎできるという仕様がかなり当たり前になってきてるので、エロゲーでもできないかなぁとちょっと思います。特に製品版オープニングがそのまま体験版になっているゲームとか。

……もしかしたら、エクスプローラーでセーブファイルを単にコピペすればできるかも? 今度試してみよう。

2010/03/16

2010年3月のエロゲー購入予定~Candy Dollは果たして

【3月26日】
以上2点。FUTA・ANEが4月30日に発売延期になってしまったので、この2本に落ち着きました。2月発売エロゲーを消化するには有り難い延期だったかも?

ALL-TiMEの作品は、今回初めて購入します。製品発表時はそれほど興味を持っていなかったのですが、その演技面で全幅の信頼を置くかわしまりの氏がメインヒロインでご出演。和姦系と見られる作品だったので注文してみました。

体験版もごく冒頭だけやってみましたが、画面精細感にこだわったオリジナルのゲームエンジンらしく、非常に好印象。WUXGA(1920×1200ドット)のモニターでフルスクリーン表示しても、文字のエッジなどがかなり綺麗に表示されます。この体験版の後にほかのゲームやったら、そちらのアラが目立つのなんの(笑) 強度なアンチエイリアシングだとか、厳密な拡大表示処理をやってる…んだと思います。たぶん。

そんなわけで体験版にはすでに満足しているため、製品購入後の楽しみが減ってしまうのを懸念して体験版プレイはストップ中。これはこれで本末転倒だな…。でも、期待してます。

もう一つの「馴染みのオバちゃん」ですが、あらすじなんかを読んでみた限りは陵辱感がなさそうな熟女系作品だったので注文。またヒロインの設定が離婚後、あるいは未亡人である点も好感しました。ヒロインと不倫して寝取るストーリーよりは、法的問題が完全にクリアーになっている設定のほうが個人的には好きでして。

2010/03/11

エロゲー購入前・後の印象の変化を矢印で表現してみる【2010年2月版】

年をとって衣食住にお金をかける気がなくなってきたせいか、ここ最近は浮いたお金でやたらとゲームを買っています。値崩れしたコンソール向け新品ソフトがほとんどですが、エロゲーも合わせると月に7~8本はザラ。とはいえ、まったくの“積み”状態ではなく、どのゲームも冒頭数時間はかならず遊んでいます。

ただ、この冒頭数時間の印象が良くないと、プレイ優先度を下げている実情はあります。月をまたげばまた別のソフトがでてしまい、結局はプレイ再開することなく放置という状況が続いてしまっています。 購入本数自体を減らせばいいとは分かっていながらも、なかなか改善できていません。

ここで私の事情を鑑みると、エンディングがどんなに素晴らしいソフトであろうが、プレイ序盤が面白くなければその時点で結論が出されてしまう。逆にいえば、冒頭の印象が良いソフトは、それだけで及第点を十分に上げられるのではないか?という極論に行き着きます。

折しもここ数カ月、 エロゲーの製品名やWebサイトでの告知で抱いていた第一印象が、本編をプレイして結果的に覆されるケースが個人的に何度かありました。こういった感想を書きつづりたいものの、キーボード無精なせいもあってなかなか満足いくものは書けず。またゲーム全編をプレイしていない以上、評点化するのも気が引けます。

そこで試しに、エロゲーを購入する前に抱いていた印象が購入後にどう変化したか、冒頭部分をプレイしてなおかつ継続的にプレイしたいかどうかだけを、矢印という簡単な記号だけで表してみようと思いました。今のところ、以下の3種を考えています。
 
…好転。予想を超える良質な展開
…ポジティブな意味での想定の範囲内。コレで問題なし。
…悪化。自分好みのシーンや機能が少ない

これに、なぜそう思い至ったかを一言コメントも補足します。繰り返しになりますが、これはあくまでも印象がどう変化したか、という意味のアイコンであり、ゲーム性に対する絶対的な評価軸ではありません。では具体例として2010年2月に購入したエロゲー6本の印象を挙げてみます。

【2月19日】
  • しすたーすきーむ2(ミンク)… 攻略要素が強くいため、気楽にエッチシーンを楽しむことができない
  • リアル彼女(イリュージョン)… 操作性が思いのほか悪い。エロテキストが少なく、抜きどころも難しい
【2月26日】
 と、こんな感じです。たとえば姉です。は「」なので平均的な評価と思われるかも知れませんが、実はこの6本の中でもっともプレイしている作品。購入前の期待と、購入後の印象にブレがなかったので「」ではなく「」になっている、という仕組みになっています。既発売作品を通じて醸成されたブランドへの信頼感、的確な広報をいちユーザーに届けられた結果が「」な訳です(もちろん、私一個人に対してだけ、ですが)。

もしこの記事をお読みになる人がいて、私と同じゲームをプレイして同様の印象をお持ちなのであれば、「エロゲーの趣味が似てる」と言えるかもしれません。そんな方は、過去記事もあわせて読んでいただけると嬉しいです。