2010/07/20

2010年7月のエロゲー購入予定~「女医さんのお言いつけっ!!」など5+2本

ほとんど読まれていない連載ネタですが、一応更新しときます。フルプライス作品5本、ミドルプライスおよび低価格作品2本の合計7本。過去最高本数かも。

【7月23日】
女医さんのお言いつけっ!! (裸足少女)
大本命。声優・かわしまりのへの全幅の信頼感、丁寧なWebサイト解説などを好感しています。ハーレム3P展開もサンプルCGで示唆されており、まさに隙なし。それゆえ、体験版は逆に未プレイ。

未亡人 沙苗(カトレヤソフト)
年上キャラ特化作品。さらに母シナリオも完備。前作、前々作と同じ原画家だが、肉感度がやや低いように感じる。その分、ねちっこい文章描写があればいいのだが…。

クラ☆クラ(アトリエかぐや)
実質的には、「彼女×彼女×彼女」を制作したクロスネットの作品? 少なくとも体験版コンフィグからは、アトリエかぐやがこれまで運用してきたゲームエンジンとは異なっていた。キャラ萌えと、エロが同居した作品になれば嬉しい。
 

天気姉(桃色劇場)
姉との甘々Hを予感させるので。あとは声優・小日向なつの指名買い(OLE-M作品にでてて、なかなか良かった)


【7月30日】
娼母清華~背徳の交わり(ローズクラウン)
7月の裏・本命作。高級マンションでひっそりと運営されている婦館で、娼婦の母が、身分を隠した息子と知らず知らずのうちに性交を重ねるという背徳もの。体験版には、母と客のセックスをマジックミラー越しにのぞき見る、複数の客がみつめる舞台上で母が客数名にフェラする、仮面をした客(実の息子)の筆おろしをモブ客の前で行うシーンが収録。乱暴に女性を犯すという概念がなく、あくまでも合意の元で身体を売る展開が、私の嗜好にギリギリマッチしたので購入。もちろん、全編通してみればいくつかそういうシーンもあるでしょうが。

また、主人公は母への思慕(娼婦というきつい仕事をやめさせたい)があった上で、性的欲求をも持ち合わせてしまって苦悩する、というのも好き。ちなみに主人公の父は死去してます。原画が肉感的なのもよい。

オレの姉ちゃん。(Love-Juice)
ブランド信頼買い。体験版をやった限りでは、禁忌とか関係なく、きらーくに姉とセックスできそうな作品。だが、それがいい。

・すぷらっしゅ!! (アトリエかぐや)
アトリエかぐや初のミドルプライス作品という触れ込み。原画家3人、そのいずれもが気に入ったので。水着へのフェチ度が高いシナリオなら最高。ただし、ハーレム展開はないかも?

2010/06/20

2010年6月のエロゲー購入予定~えろげー!など3本

6月11日に「裸の王様」を買っているので、ホントは4本なんですけども(笑)

注文済みなのは、クロックアップの「えろげー!」、ローズクラウンの「ぼくらの孕孕スクールライフ」、汁・ザルの「秘姫妃 - 愛~嵌める母娘の気持ち良さ~」。7月に発売延期になったタイトルが2本あるので、この3本に落ち着きました。

ホントに手堅いと確信できるのは、えろげー!。これは体験版も試して、性交シーンの尺も“いつものクロックアップのエロ重視タイプ”のように思えます。

ローズクラウンの作品は、着想(学園でセックスを学んでいく)をかってみました。ただ、昨年期待してた「セーラー服心療妻科」が思っていたほどよくなかったので、心配だらけ。体験版だけだと思うのですが、ゲーム内CGのパンツにもモザイクをかけてたり、セーブできなかったりと、意味不明な力の注ぎ方をしてるのが気になります。

秘姫妃 - 愛は、母娘もので、かつ原画が「ギリギリ☆すくーぷ」などのNOBU氏だったので。こっちも体験版をプレイすると不安になってくる作り(うちの環境ではバグが出たり、はたまたエッチシーンを極度に出し惜しみしている感がある)でしたが、一応買ってみます。大化けしてくれればいいのですが…。

2010/05/26

「メイドさんひろった!」の体験版をプレイ。ちょいと尺が短いかなぁ…

ストラトスが5月28日発売する、和姦系?新作の体験版。ブランドデビュー作なのでおっかなびっくりプレイしましたが、ゲームエンジンは独自っぽい(少なくとも吉里吉里ではない模様)。メッセージ進行時にボイスを切らないオプションもアリ。画面切替演出オンだと、進行がやや緩慢な印象はありますが、演出オフにすることも可能です。あと、立ち絵のシームレス拡大演出があるんですが、ジャギーがでてしまうかなりお手軽なものです。やや興ざめ。

冒頭のシナリオですが、タイトル通り、段ボールに入っているメイドを本当に拾います(笑) ただ、神の差配が働いている模様で、ファンタジーというかおとぎ話チックなフォローがされてます。また、彼女は記憶喪失らしいがメイドとしての腕は完璧で、夜の世話も厭いません。拾った初日に、セクースします。強引ですが、前述のフォローがあるので、個人的にはそれほど違和感ありませんでした。

ただ……はっきりいって、エッチシーンの尺は短かったです。体験版ではたしか4シーンくらいあるのですが、少なくともアトリエかぐや、ティンカーベル、クロックアップの作品を熱心にプレイしている人は不安を覚えるレベルでしょう。傾向としては”連発系”ですが、射精しそうな描写からの引っぱりが特に足りないと思います。

また、体験版でプレイできたシーンの中だけでも、CGの使い回しはありました(フェラCGとか)。もちろん会話音声は違いますし、2回目に使われる時は、幼馴染みがそれをのぞき見ながらオナニーしているCGを挿入するなど、展開も異なります。 この仕様、個人的にはそれほど問題視してませんが、「実は総CG数が少ない作品なのでは?」と邪推したくなるのも事実。ゲームを100%クリアした段階で、納得できるレベルかを判断する必要がありそうです。

原画の傾向は、個人的に非常に好きなタイプで、購入の直接のきっかけでもあります。あまり丸まっちくない、スラっとした描写だけど、胸はキッチリデカイ。汁描写もハデなほうだと思います。

このほか、シナリオの続きを期待させるという意味では、非常に良い体験版でした。特に、主人公とメイドがセックスしているのを幼馴染みが”プロローグ部分”で見ているということは、「各ヒロインが、主人公と他ヒロインのセックスを是認している」と期待できるからです。

ハーレムと一口に言った場合、セックスシーンの3P、4Pを想像するのが普通かも知れません。ただ、個人的には、このフリーセックス感がハーレムの神髄だと思っています。一つ屋根の下、今日はヒロインA、明日はヒロインB、明後日は3P、ヒロイン同士牽制してても夜は夜で楽しんじゃう――─。そんな舞台&関係性が、エロゲーにおけるハーレムだと理想視している私としては、期待が高まります。

と、いうことで決定的に心配なのは、尺だけ。序盤は抑えめ、シナリオを進めるごとに、セックスが濃くなる=尺が長くなっていく、ということであればいいのですが…。

2010/05/19

2010年5月のエロゲー購入予定。ふたなり?な「もっとハラマセテ戦乙女」など3本

ゴールデンウィーク明けから忙しくて、あまりエロゲーできませんでした。とはいいつつもFUTA・ANEはちょっとやってみて、なかなか満足度高し。あ、「あねぼく」もちょっと手を付けただけだった…。

5月のエロゲーは3本買うことにしました。ホントは4本だったんですけど、そのうちの1本の裸の王様は、なんと予約特典ソフトの作り込みのための延期。本編マスターアップしたって聞いたから注文したのに…オイオイ(^_^;)

で、結局はメイドさんひろった!もっとハラマセテ戦乙女(ヴァルキリー)、霧谷伯爵家の六姉妹

このうち、ワタクシ的王道(完全和姦路線)はメイドさんひろった!のみ。ただ新規ソフトハウスなので、エロ度は未知数。 あと、公式サイトのサンプルCGに3Pのものがないので、ハーレムルートがないのかな?という懸念があります。

もっとハラマセテ戦乙女は、当初まったく買う気がなかったのですが、 逆に公式サイトで”ふたなり”のサンプルCGがかなりあったので急遽予約。エロゲー情報サイト「聖封」で公開された体験版もただいまやってみましたが、どうやら主人公に変身能力があり、ヒロインの思い人になりすましたり、女性キャラに変身して陰茎付きを生やし、別の女性とレズっちゃうような作風と見られます。予想の斜め上をいってました(笑)

でもそれだけに、見かけ上はそれほど強引にやる感じではなさそう。本編を進めるうちにどう変化するか、レズっぽいシーンで果たして感情移入できるのか? そのあたりがナゾです。でも、試しがいがあるともいえるかな? そうそう、声優名はサンプルムービー見ると記述されています。

霧谷伯爵家の六姉妹も、フツーなら世界観的にスルーする作品。キャラ紹介でも、しっかり醜悪な男サブキャラとか描かれてますし。ただ、こちらは、サンプルCG一覧に、男2人の3Pシーンがまったくない!(笑) これは果たしてどういうことなのか? という疑問を解明すべく、注文に至ったというわけです。でも、他人のセックスなり乱交を表示しない館ものってことは、いくらなんでもないかなぁ。

2010/04/18

2010年4月のエロゲー購入予定~FUTA・ANE、あねぼくには心底期待してますから、お願いします!

【4月23日】
【4月30日】
以上3作品で、すべて発注済み。中でも特に期待しているのFUTA・ANEです。当初1月発売予定だったのが3月、そして最終的には4月へと延期。1季節伸ばした分だけの甲斐が果たしてありますかどうか。見守りたいと思います。

 もう1つがあねぼく。恋妻びよりなつドキ! ハーレムと作品リリースを重ねる中で、少しずつヒロイン独占・和姦路線へと作風がシフトしている点を個人的には歓迎しています。濃厚な性交描写をそのままに、少々のリアリズムなどかなぐり捨ててお気楽路線を追究していてほしい…なぁ。