【7月24日】
- なつドキ!ハーレム~親せき宅での悩める個人授業(TinkerBell)
- ちゅぱしてあげる ~スポーツクラブのおねえさん(アトリエかぐや )
さて「なつドキ!ハーレム」については当初否定的な見解だったのですが、体験版をプレイしてそれが一変しました。同体験版では、エロ無しのプロローグ部分をクリア後に4つの性交シーンが開放されるのですが、そのうち3つが3P以上という破格ぶり。母・娘2人をまじえた4P(パイズリのバリエーション的なシーンで本番はなし)もあります。前作「恋妻びより」のハーレムシナリオは、堕落というか鬱展開というか、救いのない描かれ方だったのに対し、それを一転させてきたようです。
なお各シーンのテキストも比較的長尺で、私が望む要素を十二分に備えているのではないかと、いまのところ想像しています。期待の反動で落胆する可能性もゼロではありませんが…。
もう1つの「ちゅぱしてあげる」も、前作「毎日がM!」からの改善を期待してのもの。原画自体は非常に好みだったのですが、主人公とヒロインの関係性が目を背けたくなるような内容(SMではなく弱者いじめ)にしか個人的には見えませんでした。その不満を伝えるべく、アトリエかぐや宛にはじめてアンケートはがきを送ったほどです。
それが一転、本作では和姦志向をイメージさせる方向に。また登場キャラ4名中3名まで姉系ですから、おそらくは「主人公を甘やかす展開」になるのではないかと…。勘違いだったらさすがにショックですが(笑)
この7月発売のの2作品、正直言って期待と不安が入り交じっています。少しでも私の好みと縁ある作品であれば……。その願いとともに、開発関係者各位への激励の言葉にいたしとうございます。
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