2010/02/21

【ちょっと一言】しすたーすきーむ2難しいな

単純なシナリオ分岐方式ではなく、予定立案で選択肢多数→実行時にも選択肢多数で、しかもいきなり何が原因が分からぬままゲームオーバーになったりします。下半身丸出しでファーストプレイするゲームではないかも…。ちと落ち込み気味です。

2010/02/15

2010年2月のエロゲー購入予定。しすたーすきーむ2&姉です。に本気で期待

【2月19日】
【2月26日】
以上6本。だんだんエスカレートしていますが、来月は少ない見込みなので、強引に納得することにしました。

さて具体的な展望ですが、やはり先月買ったとある作品が個人的には大ハズレだったので、そのぶん充実したものであることを願うばかり。発売日順に言うと、まずミンクの「しすたーすきーむ2」。前作の評判をザッと見た中で、「あらすじに“脅迫”とか書いてあるのにちゃんと和姦を実現している」という表現があり、心をガッチリ掴まれました。

この傾向は2でも継承されると思いますし、声優陣の1人に「なつどき! ハーレム」の野々村紗夜が起用されている点も好感しました。ネガティブな要因は、体験版が未公開なことくらい、かな? あとはエッチシーンの尺がきっちり確保されていることを望むばかりです。

もう1つの期待作は、おなじみアトリエかぐやの「姉です。」です。HonkyTonk Pumpkin名義の前作「ちゅぱしてあげる」はエロをきっちり盛り込んでいましたので、本作にも期待せざるを得ない。体験版もプレイしまして、数年ぶりに再会した姉のシャワーシーンを覗いてそのあとすぐさま手コキってのは、「姉汁」にも近い…いやそのまんまかな?

とにかく、我が心の名作「ナースにおまかせ」に近い物すら感じる「姉です。」。頭を空っぽにして楽しむには、これ以上ない作品になってくれる…はずです。尺に関する心配も、体験版の感じでは少ないとみます。

また「おっぱいハート」も、従来作「毎日けだものっ!」の印象から類推するに手堅い作品になるはず。「まじょ☆プリ」は、魔法少女ものながら陵辱色がなさそうな点が購入の決定打になりました。エロゲーでは魔法少女が出てくるとなぜか悪の軍団によるレイプものになってしまうケースがほとんどだったので、いいところをついてきてくれたと思います。体験版の印象もわりと良かったです。特に義母のエッチシーンとか。

さて「リアル彼女」は、半分ネタで購入します。 ポリゴンエロゲー買うのは初なので、楽しみがないわけではない。あまり煩雑なゲームでなければ…というのが数少ない望みです。「右手が止まらない俺と、幼馴染の姉妹」は、前作「巨乳ファンタジー」が面白く、かつ青井美海がでる和姦系作品だったので発注しました。

2010/02/05

【ちょっと一言】STARLESSってXGA表示なのか

EmpressのWebサイトにて公開中。配布ファイル内のREADMEとWebの表記がずれてるようですが(^_^;)、実際に起動してたらXGAでした。自分が気になる作品で1024×768ドット表示のやつははじめてかも? ちょっと苦手な作風(男のモブがいっぱいでそう)だけど、買ってみようかな…。

2010/02/02

【ネタバレ注意】心が折れそう

エロゲーの攻略情報サイト集「GameLeader」を経由して、ヒロイン寝取られゲームの実態をまとめられている「NE研」を拝見しました。前回のエントリで話題にした「童貞クリニック」について、エッチシーンがどのような傾向であるか詳しくまとめられています(当然ですがネタバレ全開のサイトですので、ご覧になる際は注意を)。

 ――─それによると、僕が元々期待していた作風(ラブラブ和姦)との落差が想像以上にデカくて唖然。慶子(母)シナリオをプレイした限りでもうすうす感じてはいましたが、ヒロインの1人・なつきは相当なビッチなのですね。百年の夢も醒めてしまいそう(^_^;) しかも亜理紗シナリオの「ペットの犬と和姦」て、つまり獣姦ですよね……? 思わずガクブルものです。

こういった作品がお好きな方もいるわけで、作品性を否定するつもりは毛頭ありません。しかしWebでの告知情報やパッケージ画像の雰囲気、「童貞クリニック」という製品タイトルから、ここまで極端な作風を想像させるのはさすがに酷ではないかと。せめてタイトルを「童貞恥辱病棟」とか「堕落ナース逆レイプ衝動」とかにしてくれれば、真なる作品性と購入者ニーズが一致しやすく、お互い幸せだと思うんですが…。

もちろん可愛らしいキャラクターの内面をあえてビッチに描くことで、その落差を楽しんだり、思わぬ方向へストーリーが転んでいく意外性を提供する狙いがあったとも推察されます。とはいえ、やはり7000円近くお金を出して自分好みのエロがほとんどなかったという事実には、正直落胆してしまいます。

製品版を実際にプレイしなければ分からないエッチシーンの傾向を、Webサイトで事前に解説するブランドも少なからずあります。例えば「裸足少女」。発売予定の新作「女医さんのお言いつけっ!!」ではFAQのページまで設け、責めHと受けHの比率が半々であること、和姦オンリー作品であることまで明言しています。

こういった取り組みは、極言すれば「メーカー公式のネタバレ」であるため、初プレイ時の驚きや新鮮味をスポイルする可能性も高いです。しかし購入前と購入後の印象のギャップを少なくするポジティブな効果も一方ではあるでしょう。

愚痴っぽくなってしまいましたが、つまるところ「事前の商品説明をもっと詳しくしてね」というお話でした。「HなCG率は○○%以上!」「卑語無修正」といったスペック的な話にとどめず、少しずつ踏み込んでいってほしいものです。考えつくところとしては「ヒロインごとのCG比率」「個別シナリオおよびエンディングが全キャラにあるのか」といったあたりかな?