2011/08/17

2011年8月購入予定のエロゲー

とらバ!(bootUP!)
女盛りは年下好み(カトレヤ)

いつも買ってるメーカーの信用買い、ですね。
両ブランドとも年1本くらいしかリリースしないので、とても楽しみです。

2011年7月に購入したエロゲー

事後ですが、一応自分用にメモ。

・えむっ娘シスターズ(Apricot Cherry
・ぬっぷぬぷ母娘みっくす(Tinker Bell)
・真希ちゃんとなう。(Waffle)

…正直、どれもあまりプレイできてません。いかん。

2011/05/14

「STARLESS」がついに登場~2011年5月購入予定のエロゲー

毎月恒例のエロゲー購入予定です。今月は2本にしました。いずれも5月27日発売。

STARLESS(Empress)
開発表明から発売まで丸3年。聖少女氏による肉感的原画が好きなので気長に待ってはいましたが、いやだいぶかかりましたねぇ。ご本人によるイラストメッセージによれば、原画に加えてスクリプトの仕上げも担当されたとのこと。氏の作風が絵・文章で一貫して表現されているのであれば、それは何事にも代え難い成果といえましょう。

ただ、開発期間が長いからといって100%面白いことが保証されるわけではありませんし、ボリュームもどうなるか未知数です(素材を作っては潰しの繰り返しなわけですから)。XGA対応、膨大なCG差分などの意欲的な試みが、面白さに直結することを願ってやみません。

サンプルCGから察するに男複数人の乱交があるようです。個人的にはこのての表現が苦手で、不安もあります。薬物表現が多そうなのもちょっと怖い。でもまぁ、その他のシーンに期待しましょう。あとは声優の1人2役が悪い方向にいかねばいいかな?

姉キス@Home(Love Juice)
ブランド買い作品。約1年に1作の平均的なリリースペースですが、ユーザーインターフェイスを毎回地味に(しかしそれとなく気付くように)更新してくれるのが嬉しい。今回はテキスト表示部にボタンが新設され、テキスト背景を完全透明にするか設定値にするかワンタッチで切り換えられるようになりました。テキストウインドウの消去とはまた違う挙動です。

この機能が重宝するのは、テキスト背景を常時透明にしておくユーザーでしょう。テキスト色とCGが似通ってしまって見にくいといった時に、わざわざ設定画面を呼び出す必要がなくなります。

肝心のシナリオは、近年のLove Juiceブランドの主流である和姦もののようです。この点も安心して注文する要素になりました。


【余談】購入をスルーした作品
・Mてぃーちゃー(ALL-TiME)
女装主人公受け作品は好きなのだが、発売元である「ALL-TiME」がかつてとった販売戦略への不信が拭えない。パッケージ同梱の美少女ゲームアワード投票コードを使って、追加シナリオを4種類の中から1つだけダウンロードできるという施策がすごくイヤでした。今作ではないようだけど、それを払拭するだけの決定打がないのもまた事実です。

・童貞な女子達とボク(MBS TRUTH)
このブランドの作品はわりと買っていたのですが、“進化している感”が最近感じられなくなっているので見送りました。体験版リリースも従来から行っていないため、ユーザーインターフェイスの改善などを購入前に把握できないのも、この時代にあってはツラいと思います。原画自体はすごく好み。ただ、テックアーツ系のブランド各社は、そろそろ声優の1人2人役をやめてもいいと思うのだが…。個人的には、1人2役をさせるくらいなら登場キャラ数を絞った方がいいと考える派でして。

2011/04/20

2011年3~4月に購入予定のエロゲー

東日本大震災の影響で、3月発売エロゲーは軒並み4月に繰り延べになってしまいましたね。それでもいくつか買いましたので、メモ代わりに記録しておきます。

【4月1日】
・巨乳トライ!

【4月8日】
・ムコ取り十番勝負!

【4月22日】
・いじらレンタル

【4月28日】
・禁親相愛
・ハッピー・ハーレム・スクリプト

2011/03/02

「オタカノ」応援バナーキャンペーンで、ドラマCDが当たったらしい

先ほどメールで連絡があったので、返信しときました。

えーと肝心のゲーム本編は…実際にプレイしはじめたらお金稼ぎの要素や周回プレイの概念があっていろいろと面倒でした。サクッと抜きたい派の私としては、公式サイトであらかじめ説明しておいてほしかった…。よって後回し中。1つだけHシーンは見たけど、それは普通に良かった。続き見たいけど面倒、というのが本音です。

2011/02/21

もはや「ネットブックでエロゲー」の時代ではない?!

当ブログで一番人気のある記事、それは個別のエロゲー感想ではなく、2009年3月2日に掲載した「『エロゲー向きのネットブック』を考える」という記事です。Googleで「ネットブック エロゲー」で検索すると、いまだに序列1位。しかも、どういうスペックか向いているかを検証しただけで、記事掲載時点では実際に購入してもいません(笑) それだけ、安価にエロゲーをプレイしたいという人がいるのでしょう。

この人気を受けて、実際にネットブックも購入してしまいました。その際の様子は2010年初頭の記事「エロゲー用ネットブックをついに購入(正確にはCULVノートですが)」でも触れました。その後、USB接続のDVD-ROMドライブなども購入し、いくつかエロゲーをプレイしたのですが……結局あまり使わなくなってしまいました。私室にはエロゲー専用のデスクトップPCがあります。ネットブックとの間で、セーブデータをコピーしてまではやる気が起きなかった、というのが正直な気持ちです。

とは言っても、これはあくまでもPCを複数台持っている人の話。例えば、大学生に成り立ての人が将来の就職活動に備えて1台だけPCを買うとするならば、低価格ノートPCを選択するのが普通でしょう。

しかし、この「1台目のPC」を、いわゆるネットブックというカテゴリーの中から探すのはもはや無意味な時代になったようです。海外勢を中心とした、メーカー直販系のノートPCがとにかく安くなっているのです。

その最たる例が、Think Padをリリースしているレノボだと思います。13.3インチ画面、1366×768ドット表示、250GB HDD、光学ドライブ内蔵(!)と、エロゲーをやるのに十分なスペックのPCが、クーポン等を使わずに5万円前後でフツーに買えてしまいます。CPUもAtom系ではなく、より高性能なCore i3。各エロゲーの推奨スペックにも適合しています。

例えば、私が2010年初頭に買ったネットブックは実質4万7840円(ポイント還元を引いた実質価格)。スペックは上記のものと似ていますが、CPUはCeleronでしたし、光学ドライブは非内蔵(別途単品購入すると6000~7000円くらい)です。わずか1年経過しただけで、価格もスペック完全に抜かれてしまいました。

と、いうわけで、2011年はもう、ネットブックの時代ではありません! 断言しちゃってもいいでしょう。負けているのはサイズ・重量くらい。とにかくコンパクトなPCでエロゲーをやりたい人、バッテリー駆動時間を重視する人以外は、ネットブックを選ぶ必要はありません。

ただ注意して欲しいのは、ヨドバシカメラやヤマダ電機の店頭でノートPCを普通に買おうとれば、やはり10万円くらいしてしまうはず。「実物を見たい」という気持ちも分かりますが、そこはあえてガマンし、ネットでレノボ、デル、HPあたりの低価格PCを買うのが、エロゲーをプレイするための一番の近道になると思います。

2011/02/20

「令嬢の秘蜜」をプレイしての感想

「原画は良いけど、駄作」

ミュスカデが2011年1月28日に発売したエロゲー「令嬢の秘蜜」の感想は、この言葉に尽きるでしょう。出演声優の発表を記事にするほど期待していて、当日購入したエロゲー4本のうち、真っ先にプレイしたのですが、その分ガッカリ感も大きかったです。なお、私のプレイ状況ですが、貴美枝目当てでシナリオを進め、6~7種類ほどエッチシーンを見たあたりで、見切りをつけました。あとは日常テキストを読み流し、シーン回収率は9割程度です。

発売から約1カ月が経過し、ネットでもすでにいくつかレビューが出ていますが(Media Clip)、私もほぼ同意。日常会話シーンで音声が再生されなかった時など、PC側のバグを疑ってしまいました。まさかパートタイムボイスとは…。総じて、シナリオの“つながり”がムチャクチャで、エッチシーン前の会話とエッチ中の会話のテンションが食い違っている点には興ざめしました。

原画は肉感的で、非常に良いです。しかし、射精の有無や挿入の状態を示す差分CGがほとんどありません。差分CGはあって当たり前の存在過ぎて、近年は「むしろ不要なんじゃね?」と思ったりもしていました。ですが、令嬢の秘蜜をプレイすれば、その重要性に気付かされるでしょう。

 個々のエッチシーンは、シーン前の煽り不足、さらに差分CGなしというミソがついてしまっている以上、満足度が高いとは到底言えません。よくよく読めば、あるいは…とも思いますが、そこまでする気はいまのところないです。

 また、外野からの印象論ですが、商品情報の計画的な公開・製品PRも行われてはいないようです。サイトががまともに更新されなかったのは、公表できるようなタネがなかったからなのでしょう。前もって語るだけのあらすじがハナからない、体験版を作る余裕がない――─。更新されないことに若干のミステリアス、あるいは欠乏感を感じ、結果的に期待したわけですが、それも徒労に終わりました。

と、いうわけで、満足度の非常に低い作品でした。原画だけがよく、その他の要素が酷い作品を「CG集」と揶揄する人の気持ちが分かりました(笑) 正直、ミュスカデ次回作に求められるハードルは相当高いでしょう。少なくとも体験版をリリースしない限り、99.9%スルーするつもりです。

2011年2月のエロゲー購入予定~「三射面談」「純血★女神さまっ!」

いずれも2月25日発売。発注済みです。

三射面談 ~連鎖する恥辱・調教の学園~ (BISHOP)
調教系の作品は苦手なのですが、 大好物である姉妹丼・母娘丼3Pシーンをかなりアピールしていたので、例外的に購入してみることにしました。ただ、発売直前になって追加されたサンプルCGに輪姦風のシーンがあったんですよね…。あと体験版冒頭のエッチシーンもレイプまがいだし、色々苦手ではあるんですが、前作「学園3」の評判が良さそうだったので、ものは試しで特攻してみます。


純潔★女神さまっ! (ルネソフト)
和姦系孕ませもの。 孕ませには興味ないのですが、女神ものってことなので。あとワイド画面対応というスペック面でのチャレンジをかって上げたいというのもあります。体験版やった限り、いつものルネソフト(旧マリゴールド)のゲームエンジンが順当にワイド化した印象でした。


2月は他にもいくつか欲しい作品があったのですが、思い切ってスルーしました。まず、まかぱらっ!(ClockUp)、少女のきもち、(うらら)の2作品は、キャスティング的に新鮮味がないように感じたのが最大の理由です。

両ブランドとも、前作と出演者がほとんど同じで、演じる役柄も似たような印象なんですよね。例えば前作で女教師やった人が、次回作でロリキャラをやったり、別の作品を1本挟んでいればまた違うと思うのですが。ただ、ここらへんは完全な好みだと思うので(いつもの声優にいつもの役柄を演じて欲しいとか)、イチャモンだとは思わないでいただきたい。今回、個人的にそういう心境になったというだけです。

このほかにスルーしたのは、まず巨乳ファンタジー外伝(Waffle)。これは単純に前作(巨乳魔女)をクリアーしてないから優先度を下げました。一方、あまふたサンドイッチ(Mink)は原画的興味があるのですが、やはり前作の「しすたー・すきーむ2」がヘンにゲーム性が高く、気軽に抜ける作風ではなかったため、見送りました。たしか体験版が出たので、やればその辺は分かると思いますが、その気が起きないくらい、前作で懲りまして…。

2011/01/22

「令嬢の秘蜜」の出演声優が公表されてた

【11/02/20追記】
本作「令嬢の秘蜜」プレイ後の感想を別記事として掲載しました。
【追記終わり】

来週1月28日発売の「令嬢の秘蜜」ですが、公式サイトでようやくマスターアップが告知されてました。これで発売延期の心配はなくなったかな? ただし、体験版は結局公開されないようです。

それと当時に、出演声優もキャラクター紹介ページで発表されています。ただし、ボイスサンプルはなし。あと、キャラクター紹介は私が勝手に記述しました。間違っている可能性もあります。

  • 美柚の姉。妹と主人公の関係を知りながらも主人公を誘う・香柴(かしば) 沙緒里……ユリア
  • 主人公のガールフレンド、内向的な文系少女・香柴 美柚(みゆ) ……片倉ひな
  • 香柴姉妹の母でエステ会社の社長・香柴 貴美枝……野々村紗夜
  • 貴美枝の部下で経理を担当、彼女への絶対服従を誓うクール美女・杉原 里緒……桜城ちか
  • 貴美枝からの責めを受けるマゾ系秘書・樋口 奈々……唯香
ユリアという方以外はすべて名前を聞いたことがあり、いずれも満足いくエッチシーン演技力を持っていると思います。あとはシナリオ、尺の長さですね。

あらすじを読む限りでは、男への性的奉仕で成り上がった女系会社を舞台にした倒錯もの、ですかねー? モブの男を交えた乱交シーンとかがなければいいなぁ。

2011/01/09

2011年1月購入予定のエロゲーは「妹ぱらだいす!」など4本

【1月28日】

妹ぱらだいす!(MOONSTONE Cherry)
前作「いちゃぷり!」がお気に入りだったので、大本命。それゆえに特に言及することもなく…。体験版やった感じでも、恐らく問題なく遊べる・抜ける作品になっていると思います。

アネカノ(chococo)
ウィルプラス傘下の新ブランドのデビュー作。 絵柄が気に入ったので注文してみましたが、サブヒロインHシーンおよびハーレムシナリオ追加パッチを初回特典としてウェブ配布するというスタイルに不安感が高まっています。アクティベーションのだまし討ちとかに発展しそうな悪寒。

しかし「ウィルプラス」って、もともとは「ウィル」という名前でしかも本社は名古屋じゃなかったっけ? と思ったら2010年10月付けで社名変更したんですね。エロゲー事業を分社化したのか、はたまた財務の問題か…。
 
オタカノ(ディサベル)
このブランドの作品を買うのは初めて。これまでのリリース歴からは、物語重視の傾向が伺えますが、本作はかろうじてエロ重視に見えるため、試しに注文。現時点で体験版未公開(もともと公開するつもりではない?)、キャスト不明、サンプルCG少なめなど、ウェブでの広報体制はかなり後手に回ってます。

令嬢の秘蜜(ミュスカデ)
今回購入する4作品のうち、原画的にはもっとも好みなのですが、どうやらこのミュスカデは「熟処女」という作品でエロシーンの使い回しをやった模様。 リリース元は別名義の「hammerheads」になってはいるものの、原画家が同じなので、開発会社もまた同じなのかな? ちなみに、僕も熟処女はプレイしてまして、確かに誤記やスクリプトエラーっぽいのが多かった。抜きゲー派の私はシナリオ展開自体にはかなり肝要なほうだと思いますが、それでも「手ぇ抜いてるな」と思いました。文章の体をなしていない、というか…。

というわけで、自然にミュスカデに対しても疑念を覚えざるを得ない。まあ、コピペ疑惑の発覚が注文後だったので、今回はキャンセルしません(つか、できない)が…。  毎度のことですが、絵柄はめちゃ好み。あとはヘンに男性サブキャラとか出てこない作品ならいいな、と願っております。

――─読み返してみると、後ろ向きコメント多いなぁ(笑) でも、大化け可能性する可能性を信じてますよ!