2011/01/22

「令嬢の秘蜜」の出演声優が公表されてた

【11/02/20追記】
本作「令嬢の秘蜜」プレイ後の感想を別記事として掲載しました。
【追記終わり】

来週1月28日発売の「令嬢の秘蜜」ですが、公式サイトでようやくマスターアップが告知されてました。これで発売延期の心配はなくなったかな? ただし、体験版は結局公開されないようです。

それと当時に、出演声優もキャラクター紹介ページで発表されています。ただし、ボイスサンプルはなし。あと、キャラクター紹介は私が勝手に記述しました。間違っている可能性もあります。

  • 美柚の姉。妹と主人公の関係を知りながらも主人公を誘う・香柴(かしば) 沙緒里……ユリア
  • 主人公のガールフレンド、内向的な文系少女・香柴 美柚(みゆ) ……片倉ひな
  • 香柴姉妹の母でエステ会社の社長・香柴 貴美枝……野々村紗夜
  • 貴美枝の部下で経理を担当、彼女への絶対服従を誓うクール美女・杉原 里緒……桜城ちか
  • 貴美枝からの責めを受けるマゾ系秘書・樋口 奈々……唯香
ユリアという方以外はすべて名前を聞いたことがあり、いずれも満足いくエッチシーン演技力を持っていると思います。あとはシナリオ、尺の長さですね。

あらすじを読む限りでは、男への性的奉仕で成り上がった女系会社を舞台にした倒錯もの、ですかねー? モブの男を交えた乱交シーンとかがなければいいなぁ。

2011/01/09

2011年1月購入予定のエロゲーは「妹ぱらだいす!」など4本

【1月28日】

妹ぱらだいす!(MOONSTONE Cherry)
前作「いちゃぷり!」がお気に入りだったので、大本命。それゆえに特に言及することもなく…。体験版やった感じでも、恐らく問題なく遊べる・抜ける作品になっていると思います。

アネカノ(chococo)
ウィルプラス傘下の新ブランドのデビュー作。 絵柄が気に入ったので注文してみましたが、サブヒロインHシーンおよびハーレムシナリオ追加パッチを初回特典としてウェブ配布するというスタイルに不安感が高まっています。アクティベーションのだまし討ちとかに発展しそうな悪寒。

しかし「ウィルプラス」って、もともとは「ウィル」という名前でしかも本社は名古屋じゃなかったっけ? と思ったら2010年10月付けで社名変更したんですね。エロゲー事業を分社化したのか、はたまた財務の問題か…。
 
オタカノ(ディサベル)
このブランドの作品を買うのは初めて。これまでのリリース歴からは、物語重視の傾向が伺えますが、本作はかろうじてエロ重視に見えるため、試しに注文。現時点で体験版未公開(もともと公開するつもりではない?)、キャスト不明、サンプルCG少なめなど、ウェブでの広報体制はかなり後手に回ってます。

令嬢の秘蜜(ミュスカデ)
今回購入する4作品のうち、原画的にはもっとも好みなのですが、どうやらこのミュスカデは「熟処女」という作品でエロシーンの使い回しをやった模様。 リリース元は別名義の「hammerheads」になってはいるものの、原画家が同じなので、開発会社もまた同じなのかな? ちなみに、僕も熟処女はプレイしてまして、確かに誤記やスクリプトエラーっぽいのが多かった。抜きゲー派の私はシナリオ展開自体にはかなり肝要なほうだと思いますが、それでも「手ぇ抜いてるな」と思いました。文章の体をなしていない、というか…。

というわけで、自然にミュスカデに対しても疑念を覚えざるを得ない。まあ、コピペ疑惑の発覚が注文後だったので、今回はキャンセルしません(つか、できない)が…。  毎度のことですが、絵柄はめちゃ好み。あとはヘンに男性サブキャラとか出てこない作品ならいいな、と願っております。

――─読み返してみると、後ろ向きコメント多いなぁ(笑) でも、大化け可能性する可能性を信じてますよ!

2010/12/28

【2010年末企画】発売から半年以上経っても遊んでるエロゲー3作品

世間的に2010年の仕事納めという日でもあり、ふと思いついたので書いてみます。発売したら、寝食忘れて一気にプレイしたくなるのが良い作品なのかもしれませんが、抜くためにエロゲーをやっている人には、こういった気長な観点も多少参考になるかと。

私のブログでは毎月1度、購入予定のエロゲーリストを晒しています。「エロゲー購入予定」ラベルを辿ると直接参照できますが、2010年1月以降の発売作で、かつ半年以上経過した作品となりますと……20タイトルに上りました。

で、「シナリオを読み飛ばずこと無く100%完全クリアした作品はどれだっけかなぁー」と振り返ってみたところ、 なんと1作品もありませんでした。そりゃあ抜き目的で毎月2~3本と次々買ってたら、よほどの男性でもなければ使い切れるわけもないか…。

一方、気長にチマチマと遊び続けた作品(=お気に入り)はいくつかあります。まずはアトリエかぐやが2月に発売した「姉です。」。長女シナリオを完全攻略し、2人目の途中くらいでプレイ中断しちゃってますが、アニメーション対応のHシーンがかなり多く、かつデキも良いので、安心してプレイできています。「このゲームをまだまだ遊べるんだー」と思い続けられること自体、プレミアムになってます。

2作目は、5月発売の 「メイドさんひろった!」。ストラトスというメーカーのデビュー作で、その後新作の音沙汰がないなど、寂しい点はいくつかあります。が、私が初めて見るゲームエンジン、キャスティングが比較的新鮮、エロの傾向もギリギリ及第点といったところで、収穫もありました。ただ、大事にプレイするあまりエンディングに到達していません(笑) 2010は、この「大事にしすぎちゃう」というのが良くなかったかなぁ…。

それと、今回の趣旨からは時期が外れるのですが、2009年12月発売の「いちゃぷり!」(MOONSTONE Cherry)も、時折思い出したかのように、かなり大事にプレイを継続しています。 等身の低い萌絵のため、購入前は不安もありましたが、日常シナリオなにするものぞというエロ特化構成。選択肢にはエッチしたいキャラ名がカッコ書きされるという割り切り、膣内断面描写(個人的には苦手な表現だけど、心意気自体は良い)、射精カウントダウン対応など、完全な抜きゲーでした。ワイド画面対応も、この時期はかなり先進的だったように思います。1年ぶりの新作が2月には出るので、こちらにも期待したい。

――─実はこの記事、当初は「2010年、心に残ったエロゲー3作品」みたいなタイトルにしようと思っていました。もちろん7月以降発売のお気に入りもあるのですが、11月リリース作品ともなると、いままさにプレイ真っ最中という印象があるため、少々路線を変更し、このような体裁にしてみました。

最近は「新作エロゲー予約開始直前に、前作の評判を調べる」というケースが個人的にすごく多くなっています。本ブログも、そういったニーズに多少なりとも力添えできればいいなと考えております。2011年もどうぞよろしくお願いします。

2010/12/16

2010年12月に購入予定のエロゲー~「少交女」「Knight Carnival!」など5作品

5本といっても、うち3本は定価2000円台の作品ですが。

【12月10日】
熟処女(Hammerheads)
パッケージ版。通販のまとめ配送の都合で、17日以降プレイする予定です。購入の直接的な理由は原画が好みだったので。ただし、公式Webサイトがかなりザツ(更新が遅い・情報が少ない)ため、いろいろ不安。さらに、事後の話ではありますが、ダウンロード版の発売日を未告知で5日ほどズラしている模様です。

【12月17日】
少交女(たぬきそふと)
一応、本命。アクティベーション非搭載が明言されてたので買うことにしました。ただし、過去2作品を再リリースしたバージョンのアクティベーションのかけ方は酷い模様。

【12月24日】
Knight Carnival! (Nomad)
このブランドの作品を買うのは初めて。陵辱専門ブランドのようですが、多少路線変更したのかな? シンプルに考えれば、エロ要素はそれなりに確保されているはずだが…。あと、アクティベーションなしっぽいので購入(未確定)。

私の調べによると、このブランドは従来なら絶対アクティベーションかける派。さらに本体であるネクストンはかなりの頻度でアクティベーションかけるようになっていたので、私自身はそれを受けて2作(巫女さんといっしょとくれよんちゅーりっぷ)ほど連続してスルーしていました。

人妻ンション(Pink Tissue)
体験版をホンのちょっとだけプレイしたのですが、ストーリーなど飾り、エロ重視という作風が垣間見えて好印象。冒頭、酔った勢いでいきなり3姉妹と4Pするゲームって今どきどうなの!(褒め言葉。むしろ、それがいい)

ツンデレついんず水泳部 (ローズクラウン)
ブランド買い。最近は正直惰性になってます。しいて言えば3Pが多そうなのに期待

2010/11/21

「母乳が染み出る愛娘・愛美」の第一印象

11月19日発売の「母乳が染み出る愛娘・愛美」(オーバードーズ)を2~3時間プレイしての第一印象です。エンディングまで到達してません。
  • キャラ別CG比は圧倒的に愛美中心。回想ページの割り当てが愛美は6ページなのに、その他2キャラは1ページずつ。とはいえ、前々作「美脚性奴会長 亜衣」をプレイしていた身としては想定範囲内。
  • 前記事で「ゲームシステムはほぼ完璧」と書いたが、ウインドウ非アクティブで音声再生一時停止するタイプであることは、好みが分かれるかも。
  •  「疑似リアルタイム会話」は、中身がかなりブラックボックス。初プレイではそれほど苦にならないが、周回を重ねてCG回収が目的になってくると大きな壁になるかも。要・検証。
  • 上述の会話に応じてシーン分岐するので、会話のつながりやエッチシーンの雰囲気に一貫性がない感はある。ただ、シーン描写自体は十分満足。抜き目的の人なら不満はないのでは?
  • 会話シーンから直接派生する愛美とのHイベントは、テキストがループし続け、「フェラさせる」「パイズリさせる」などを随時選ぶことで、ループ会話が中断されてまた別のループ会話へ移行するというかなり独特のシステム。「Hする」などを選ぶと、ループではない通常の射精シーンに移行し、イベント自体終わる。なかなか表現が難しいが、個人的には嫌いではない。もちろん、通常のイベント的エッチシーンも多数ある。
以上です。事実誤認があるかも知れないので、念のためご注意を。ただ、ここまでプレイした限りはホントーに陵辱感がないので、安心してプレイできています。プレイ継続のモチベーションは相当高いです。