2009/03/19

おしゃぶりアナウンサー、もしもこんなショッピングモールがあったら…の2本が到着

いろいろ迷ったあげく、3月に注文したゲームは合計5本(予定より1本増)。その第一陣となる19日発売作品が注文先から届きました。マリンの「おしゃぶりアナウンサー」と、SQUEEZの「もしもこんなショッピングモールがあったら!?いきます☆」(タイトル長いなぁ…)の2作です。マリン作品はここ5作品くらい連続して購入中。一方SQUEEZ作品は今回初購入だったんですが、「テックアーツ」系ブランドなのでシステム的にはおなじみでした。ぱいタッチとかと一緒のE.A.G.L.E.S.っていうシステムのようです。

ちなみにマリン系作品も、一般ユーザー向け名称はないもののシステムが共有化されてます。一番の特徴は、バックログ閲覧時に立ちキャラの表情なども再現されることかな? あと「メッセージ進行してもキャラ音声を切らない」というオプションも採用されてます。逆に見劣りするのは、セーブデータ画面でスクリーンショットを撮らないこと。また自分でテキストメモをつける機能はあるんですが、セーブ時の本編メッセージがセーブデータ一覧などには表示されないので、そういった面でもちょっと不便なんですよね。

改めて考えてみると、エロゲーにおいても操作性やシステム設定の柔軟さって重要ですよね。MS-DOS時代のエロゲーはオートモードなんでありませんでしたし…。最近も画面転換エフェクトのかけ方などが凝った作品もありますが、ここでよりドラスティックに進化してほしいですね。わかりやすいところではワイド画面対応、とか。あとコピープロテクトを兼ねて、Xbox LIVE的なネットワーク要素を入れてほしい気もします。実績システムのように「○○○というゲームのエンディングを全部見ました」とかが他のユーザーからも分かるとか。…でもこれをやるにはお金かかりそうだし、何よりエロゲーをやるユーザー男同士でフレンド登録してなんの意味があるの?みたいな話になっちゃうんだろうか(笑)

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