3月27日に発売になった麗辱の館、シスターまじっく、茉莉子さん家の性事情の3タイトルが注文先から到着しました。とりあえず3つともインストールしたところで、まずは麗辱の館に手をつけてみました。
ビックリしたのが、公開されていた体験版第1弾が本編オープニングそのままだったこと。体験版をプレイされた方はご存じかも知れませんが、かなりダイジェストチックな内容で、舞台設定の解決をすっとばしてホントーにいきなりエロの嵐が吹き荒れる構成なんです。正直置いてきぼり感が高く、本編やってても「キョトーン」としてしまいました。
エロゲーの構成上、プレイスタート直後にエロシーンを見せるため回想シークエンスをいきなり持ってくるケースは非常に多いですが、麗辱の館はまったく異なるタイプ。エロシーンを繋ぐ会話シーンでちょっとずつ言及されているキーワードから、背景を想像するタイプといいましょうか…。
例えば冒頭シーン。ヒロイン五姉妹の長女とのエッチシーンがでてくるのですが、その間に「主人公に覗かれていると知りながらわざとオナニーしていた」「そのシーンを主人公が隠し撮りして長女に見せつけた」といった事実が会話でわかるものの、その場はそれでおしまい。そこを回想でみせるとかいった構成にはなってません。
エンディングを見てない段階でいろいろ語るのは尚早ですが、公式サイトの解説を見る限りは周回プレイを前提としているのかな? またエロシーンをテンポ良くドンドン見せるため、ト書き的なシーンをあえて省略しているのかも、といった想像もできそうです。もうちょっと落ち着いてプレイして、どんな展開になっていくか見守りたいと思います。
……といいつつも、さきに「もしもこんなショッピングモールがあったら?!」をクリアせねば…。こちらはいまのところCG開放率50%くらいです。
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