2009/04/07

「もしもこんなショッピングモールがあったら!?いきます☆」クリア後の感想

3月19日発売だったSQUEEZの 「もしもこんなショッピングモールがあったら!?いきます☆」をようやくクリアしました。実プレイ日数はおおよそ7日間くらいの感覚(1日には2~3時間くらい)。CG開放率は83%前後で、回想シーンも全部埋まりました。あとシナリオ分岐があるゲームではないので、CG差分を回収しないかぎりはやり尽くした感があります。

プレイ途中の感想を以前書いたのですが、エンディングを迎えても基本的にはそれらの印象変わらず。破瓜表現はホントーにありませんでしたね。まあ50キャラ全員分、処女の花を散らす構成だとさすがにダレちゃうからだとは思います。

ただ「比較的(男1人の)3Pが多い」といいましたが、これはゲーム内の「ビバハッスルパーク」をたまたま優先的に読み進めていたからで、その他のカテゴリーの店では控えめでした。途中に発生するクエストはいずれも3P以上でしたが、フェラ、パイズリのみで終わるケースも多く、やや拍子抜けした印象です。ハーレムエンドも正直おざなり…だったかも。裸体の女の子20人近くがを1枚のCGに収まったりしているのですが、全員と体液交換するわけではなかったので…。ただこのゲームのコンセプトを考えれば想像の範囲内かとは思います。

本作品のレビューをちょっと見た限りでは、製品価格の割にはCG枚数が少ないとおっしゃる方もいるようですが、肛門性交のシーンなどを除いてメッセージをほぼ完全にスキップせず進めた私としては、ボリューム感は十分でした。ただ開発者の苦労など知らないノー天気な一ゲームファンとしては、1シーンあたりのCG枚数を多いほうが嬉しいのは間違いありません。ぜひベストなバランスを今後も追究してほしいです。

と、いうわけでかなり遊ばせていただきました。次作はどんな感じになりますやら…期待したいと思います。とりあえず私は「麗辱の館」を引き続きプレイしたいと思います。どうやらまだオープニング途中らしいのでサクサク進めねば。

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