2009/05/27

8月くらいまでのエロゲー購入展望~ローズクラウン「セーラー服心療妻科」に期待

7~8月くらいまでの新作エロゲー情報が少しずつ出揃ってきていますね。気になる作品はとりあえずリストアップするようにしているのですが、毎月2~3本くらいは自分好みのエロゲーが出るようで、いまから楽しみです。

その作品群の中で、いまもっとも気になっているのがローズクラウンの「セーラー服心療妻科 ~内緒のえっちなカウンセリング~」(8月発売)です。2008年9月に購入した「淫落の血族」という作品があるのですが、それをリリースした「ローズティアラ」の姉妹ブランド第1作目の模様。

両作品とも原画を一河のあ氏がご担当。前作「淫落の血族」を購入したきっかけも、原画の絵柄が好みだったからです。「館もの」かつ陵辱感ありそうな作品だったため、購入前はおっかなびっくりだったものの、実際には寝取られ展開がなく、エンディングもバラエティ豊か。さらに実母との恋愛など個人的にツボな要素満載で、大変楽しめました。ちなみにシナリオも、早川清子氏が続投の模様です。ココも安心していい部分……かな?

んで新作の詳細は公式サイトで確認していただくとして、一番グッときたポイントは「心療治療の一環として人妻にセーラー服を着せる」。……コレですね。女性のいま現在の悩みを解決するために、かつての青春時代を催眠術によって追体験させる。 そのために精緻な学園セットを用意し、女性にはセーラー服を着せるんだそうです。

性技に長けるであろう人妻が、初々しいセーラー服姿で、熟れたカラダのまま青春時代に戻ったら…。常日頃から「エロとはギャップである」論の信者である私としては、こんなIFを妄想せずにはいられないわけです(笑) もちろん本編のシナリオ展開がどうなるかは発売されるまで分からないので心配は心配。とはいえ、限られた解禁済み情報のみの段階でココまで購入意欲が高まったのも久しぶりです。

加えてメインヒロイン3人はすべて年上の人妻で、キャラクター紹介ページから判断するに現在の旦那の影が薄そう(=寝取られがなさそう)なのも嬉しい。さらに1人は実母。私基準からすると、重箱の隅つつきすべき部分がほとんどありません。

心配すべきは本編を貫くノリといいますか…。あまり深刻になりすぎず、気軽に和姦(いやまあ不倫なんですけど)できる作品であることを祈るばかりです。例えばティンカーベルが発売した
「恋妻びより」なんかは、シナリオ展開が深刻すぎてやっててツラいんですよね。完全なるファンタジーとして、実写ドラマでもAVでもできない恋愛描写をしてほしいなぁ……。あ、体験版などが公開されるなら、またご報告いたします。

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