2009/02/01

エロゲー熱、再燃

どもこんばんは、30過ぎのオッサンです。

当方、2008年4月ごろからエロゲー購入意欲が再燃しておりまして、ここ数カ月はコンスタントに毎月1~3本程度買うようになってきました。

購入にあたってはレビューサイトなども拝見しているのですが、自分の欲しい情報が微妙に足らないときもあります。例えば、物語の傾向です。僕個人としては陵辱系作品が苦手でして、合意のない性描写とかは本当に勘弁してほしいと思います。もちろんこういったあたりは、製品情報サイトの雰囲気やらあらすじに目を通せば、購入前に把握できます。

一方で、恋愛や合意ある性描写を発売前にアピールしていながらも、女性との親密度が増していく中で女性のいやがるプレイを強要する作品もあります。いったんプレイし始めた以上はこのテのシーンでも目を通しますが、あまりにも酷い場合はやはりスキップしてしまうので、“損した感”は拭えません。

また私がプレイする作品が「自慰を目的とした抜きゲー」ばかりなせいもありますが、やはりエロゲーではストレスを感じたくない、というのが本音です。家庭用ゲームにおけるストレスといえば、操作性が悪い、展開が冗長といった点を思い浮かべますが、エロゲーにおいてはその目的上、「自分の趣味に合わないシーンを拒否したい」にまで拡張されるのではないでしょうか。

とはいってもエロゲーをシナリオ全般視点で捉えたとき、物語序盤でプレイヤーにあえてストレスを感じさせ、それを克服していく過程を見せることで、フィナーレを意義深いものへと高める作品もあるでしょう。

これらを総合すると、やはりその作品のすべてを語るには、じっくりと時間をかけて最後までプレイする必要がある…と考えます。

と、いうわけでこのブログでは、エロゲーのレビュー(プレイしての感想)を、その投資時間と密接に絡めつつ記していく所存です。もちろんすべてのゲームを、CG・回想シーン回収率100%にすることはできないでしょう。プレイした時間の分だけ、そして、それ以上プレイしたいかどうかまでを最低限フォローしたいと思います。お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。

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